katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークルと色々と・・・

2022-10-20 00:35:37 | 高州のサークル

今日は高洲のサークル。まずはのりちゃんから・・・ちょっぴり早く帰るのと、何かお楽しみな感じの事って言う事で、お絵描きタイルで自由に作るってスタイルで、12・3cm位の大きさじゃ無かったかな?ほとんど切って無いんだけれどね・・・これはこれで可愛いでしょ。

それではなおみぃぃ。

まぁ同じ事の繰り返しだから、ここも葉っぱが終わるまで、ほぼスルーで良いでしょ。ではタピオカ。

ここも同じ事の繰り返しって点では同じだけれど、繊細さと難易度が全く違うのね。なおみぃぃのはぺきぺきでタピオカのは、1cmとガラスタイル。素材で言うのなら、難易度は数段上がるのね。ただじゃぺきぺきは簡単か?って言うと、常に良い事と悪い事は背中合わせなのね。

柔らかいから切りやすい・・・って思う人は、楽に切れるのね。ただ楽に切れるって言う時点で、質は落ちるのね。それは何も見なくてもね。それが上級者のほぼ全ての人は、難しい・・・って言うのね。それは何故か?それはパーツが繊細だからなのね。そんな人は、もろいって言うのね。

要するに繊細に切ろうとする人は、尖らせた鋭角や、滑らかなラインとか、えぐったり・・・この文字を見ただけで、一目瞭然でしょ? そんな事をしようとすれば、同じ材料でも難易度は全く違う事になるのね。それがキウイ。

こんな事になれば、ぺきぺきでも力作なのね。ただ力作って程は、力は入っていないけどね。この程度なら、普通な感じなのね。それはある意味、タピオカも代表作的になる作品ではあるものの、タイルを切るっ事に関して、全く不安要素が無いから、安定感は抜群なのね。

そんなこんなで、キョンキョンは?となんだけど、良くある話で、初の大作が終わりを迎えるのね。それを張る最後の日なのね・・・ただとっくにいつ終わっても良い感じだったのね・・・でも、これで終わるって思うと、ここまでやって来たって気持ちがあればあるほど、これで良いの・・・?って、

気分になればなるほど、どんどんと深みにはまるのね。しかも始めた頃よりも、上手くなっているのね。じゃ何がどう上手くなっているのか?って言うと、タイルを切るって言う事とは別に目が肥えるのね。つまりあの時に許せた事が許せなくなるのね。全てがだいじょばなくなるのね。

あの時は大丈夫だったのに・・・。そうなると、ここもここも入れたくなるから、終われなくなるのね。そんな最終日なら、時間いっぱい使いたいだろうが、つい勘違いしてしまうのは、後は目地をするだけ・・・って思っちゃうと、・・・だけって、簡単に思っていないかな?

そんな気持ちにならないように、何度も何度も横に立って急かしたんだけど・・・1時間ちょい前に終わりになったんだけど、簡単にはタイルに付いたボンド落としは終わらないのね。俺も頑張ったんだけど、半分も終わらなかったのね・・・。そんなこんなでアトリエに持ち帰り・・・

そんなこんなでアトリエでボンド落としが終わって、後は目地をして完成なのね。その後に、週末のkameyaさんの新作の2人の額縁の準備をして、残りの少しの時間で金魚の壁画。

もうちょいで尻尾が終わりそうなのね。


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