katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピーターさん教室とピエロの壁画

2024-06-16 07:16:11 | モザイクタイル教室
今日はリピーターさん教室から・・・この方の場合、帰り際に宿題パーツを決めて、自宅で切ってアトリエで張る・・・ってスタイルなのね。そんな訳で、今回もクローバーのタイルをハートの

形に切るってパーツを切ってあったんだけど、それに合わせる次のパーツを三角にしたのね。これが例えば、1cmタイルの4分の1みたいな四角とか丸だとしたら、ハートを張って隙間に張る・・・

みたいに出来るんだけど、ハート三角、ハート三角って事になると、三角が無いと、円を一周回れないのね。そんな訳で色を決めて三角を半分切って、残りは宿題になったのね。

パーツの画像撮って置けば良かったんだけど・・・一周回れるかなぁって思って油断して撮るのを忘れちゃったのね。まぁその分、次回は結構進んで見えると思うのね。そんな後は、大家さんが

棟梁の家の仕事を頼まれていて、その関係であれこれやってて・・・・それなら・・と、ちょっと相談があって、100均の箱を切るのに・・・って話。買った箱のサイズを小さくしたいのね。

これがスマートに行くと、今後ピンポイントでこれじゃ無きゃ・・・にならずに済むのね。すると流石大家さん。ノコの刃を渡され、これで後はガイドを作って切ってみ・・・って。


割と何とかなって、後はちょっとした工夫で、手間のみで解決。特に材料を追加する事無く完成。
そんな訳で、一つ解決したんで、次はさいたまのコープみらい分の下地の写し。


ほぼ100枚分。そんな後は、ピエロの壁画の続きをやりつつ新展開を考えないと・・・。

それが文字をやりつつ外側の輪郭の部分に、三角を赤、エンジ、白の組み合わせで切るって事にしたのね。ただエンジはアトリエだったんで、残しはしたけれど、まぁ何と無く雰囲気は良いし、

ここからは赤好きのお客さんに寄せると、どこまで使うと上品で、どこからが下品か?ってさじ加減になると思うのね。そもそもリフォームの外壁って言う時点でこの世に無いものなのね。

確かに今までも一般家庭の外に色んなものを作って来たのね。そして、それはその周辺の人達に認知はされたものの、余りにも変わっているから、それがタイルで出来ている事すら認知されずに、

いたりもしたのね。何か凄い・・・ってな具合にね。それが今回このピエロの壁画の仕事が決まった時に、あぁ何かが動き出す・・・って気がしたのね。ちなみにまだ何も動いて無いのね。

それを前提に、まず策士策に溺れる。こんな言葉があったり、美空ひばりさんの柔では、勝つと思うな思えば負けよ・・・って歌詞がある。どちらも意味は一緒で、自惚れるな、油断するな・・

こんないましめみたいな事だとする。ただ策って言うのは公開はしないものなのね。つまり俺は策士では無いのね。だからあえて、ここで知る人ぞ知るって言う今後の展望って話をする。

まず己を知る為に、そうして一般家庭の外に作らせて貰った作品はそこそこある。これを前提にしたら、昔から来ている生徒さんや弟子なら、それを良く知っているはずなのね。そう知っている。

じゃその人達から見た今回のピエロの壁画・・・どう見えるのだろうか?そして次は、kameyaさんや高洲のサークルではどうだろうか?そしてアトリエの生徒さん、そして作品の近隣・・・。

見え方は技術が判る人と、見た感想だけの人、好みかどうかだけの人、全く興味の無い人・・・こんな風に分かれると思うのね。じゃここから仕事に発展するか?となれば、全員ウチには要らない

・・・ってなるのね。当然なのね。この世に無いものであっても、お金を出すなら、もっと自分の趣味趣向ってね。当たり前の話なのね。じゃ趣味趣向のものを頼むか?となっても、きっとお高い

でしょ?・・・ってテレビショッピングみたいな話になる。当然それで話は終わるのね。ここは先生katsuが必要な人達だからね。つまり当たり前の話なんだけれど、欲しいって人と会えば、

欲しくなる・・・ってだけの話なのね。まぁこの辺で気が付く人もいるだろうけれど、欲しい人って誰?・・・ここね。そりゃタイルを扱っている人だろうね。でもね、蛸の椅子見たとしても、

恐らく、へーなのね。それはタイルを切り刻んでるからなのね。そんな技術は判らないし、そもそも自社の製品かどうかの見分けも付かない程では、購買意欲も興味もそそらないのね。恐らく。

つまり業者からの評価は低くなるのね。お金に繋がらないから。ただ、何と無く凄いな程度の認識は持つかも知れないけれどね。何と無く・・・ここも大事で、記憶に残る・・・つまり残ったら

それを思い出させる何か?・・・がやって来れば良いのね。残っているのなら・・・。ではここで一旦、業者ってワードは置いといて、じゃこんな作品達は何処でどう扱われると良いか?となる。

すると大抵は、これは芸術みたい・・・なんて表現をされたりもする。まぁみたいなんだね・・・。つまり芸術だったら画廊なんて側で扱われるだろうが、残念な事にハクが無い。

つまり芸術と名乗るには、画廊なんて所だとプロフィールに美大出ってのが信用となるのね。それとか、何とか賞受賞みたいなのね。つまりそっちにも入らず・・・あははは最高だわっ。

くくりの中に入れない・・・つまり八方塞がりみたいな感じになるでしょ?以前はそう思っていたんだけれど、今は全く違っていて、あぁそう言う事だったんだな・・・って確証すら感じるのね。

それがキーワードがピエロの壁画なのね。このチップやリップルの壁画はごまんとある。ただ何処に?・・・ここね。公共事業、恐らく学校みたいな所ね。つまり癒着だ根回し、談合なんて言う

ドロドロ建築業界の中に存在するのね。そりゃ俺程度では無理だわ・・・所がお客さん直接となると、それは止められない・・・もう作っちゃっているし・・・作ると下手って言われた事は無いし

・・・・つまり俺のピエロの壁画は落札要らずの、でかいだけの公共事業でも無く、一般家庭でも手に入れられて、尚且つ・・・ここが最も大事な所で、本当の凄さはここ・・・誰が作った?

あはははは、俺じゃ無い人は・・・かぐやだけだと思う?俺はこれから色んな人に順番に声を掛けると思うのね・・・つまりプロでは無い人達が携わっているのに、プロと名乗っていたモザイクに

一挙に差を付けようと思っているのね。それをモザイクは公共事業では無くて、一般家庭に普及させるよ・・・って話に乗る業者が誰なのか?・・・スター誕生みたいでしょ?誰が旗を上げるか?

上げないのか?・・・みんな興味持って見ていて貰うと、この2ヶ月に面白い事が起きると思うのね・・・狼が出るよ・・・であって、狼が出たよ・・・とは意味が違うのね。判るかなぁ?




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