katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークルと泉銀さん紹介のイベント下地

2022-06-16 00:54:14 | 高州のサークル

今日は高洲のサークル活動。まずは、なおみぃぃから。この位の事はもう口出しは要らないと思うんだけど・・・。あえて言うなら、全てがストレートの全力投球なのね。だからメインだろうが、バックだろうがパーツに差が無いのね。

もう少しバックの目地幅を広く取る事で、メインがピッタリ、バックはやや位にして置くと、目地幅がメインよりも緩くなった分、寄りメインが繊細に見えるはずなのね。同じ事が言えるのは、キョンキョン。

キョンキョンもメインとバック・・・全力なのね。ただキョンキョンの場合は、これが時間を掛けた作品の1作目だから、これで良いんだけれど、なおみぃぃの場合は、小物作品。だからこそ、チャレンジしやすい作品だったのね。

ただ作品としては何にも問題無いし、むしろ上手いのね。でももう一皮って点では、小物の時に普段やらないような事にチャレンジする事で、次回の作品に反映させる事も出来るのね。次はのりちゃん。

みんなに、張り終わっちゃうよ・・・ってあおられて、そっかなぁ・・・って感じで、やっぱり終わっちゃったのね。ちなみに残っていたのは道部分だったのね。それでもちょっと遅刻だったんだけど・・・流石なのね。

そうね、のりちゃんはイメージとして、山下達郎さんのジャケットみたいな感じの絵を作らせると、絶品なのね。そうなると、やっぱりぺきぺきのような大きなタイルの方が有利なのね。ではタピオカ。

何か体調が・・・って言ってたのに、目なんかやってて・・・そんな大事な所を体調の悪い時なんて・・・と言いたい所なんだけれど、このグレードなら特に問題無しなのね。そしてキウイは・・・

こうして見ると、どれもこれも公民館のサークルの質とは思えないのね。ただそれも、良い事と悪い事は背中合わせで、良い事はみんなのレベルが高いし、色んな作品が見られるから、着いて来られれば、上手くなるのに時間が短縮出来る。

ただ悪い事は、初見で余りの凄さにビックリして着いて来られない・・・なんて事になる。ある意味、ここは誰かの友人なんて人じゃ無いと、難しいかもね・・・。それでも、難しいのは、その人が友人をどう思っているか?も大事なのね。

例えば、最初は何か話を聞いたり、画像を見せて貰って、私もやって見たい・・・こんな事がきっかけになると思うのね。その時に例えば、キウイのを見て、キョンキョンが来た・・・・そんな場合。ここで一番上手いキウイのを見て来た

事になるのね。でも、その時に、凄いね・・・ってどの程度思っているか?なのね。その時に、キョンキョンは私にも出来るかな?・・・私も上手くなる?ってスタートだったから、着いて来れるような姿勢が感じられるでしょ?

でもね、じゃそのキョンキョンを見て、仮に入って来たとする。その時にまだここでは始めたばっかりなんだよ・・・みんな上手いし・・・私なんて・・・みたいな事を言ったとするでしょ?そんな時に、そうなんだ・・・と思う人と、じゃ

キョンキョン位は何とかなるのかぁ・・・と思う人とに分かれるのね。そもそもキウイを見た時に、凄いと思ったキョンキョンと、キョンキョンを見て、あっ可愛いぃぃ・・・なんて感じでは、心持ちとして差があるでしょ?当たり前にね。

それでも、疑うような人は、でも何年もやっているんだし・・・って人なら、キョンキョンも初心者では無いのだから・・・と思うから、自分が体験した時に、やっぱり上手かったんだ・・・と思うだけで、何も起こらないのね。

でも最初から出来る・・・と判断した人の場合、キョンキョンにも追い付かない上に、更に上手い人達に囲まれるし、話掛けられれば、手は止まっちゃうし、焦るし・・・追い込まれる形にもなる。それは最初にキョンキョンのプレゼンに、

引っ掛かっちゃったからなのね。簡単そう・・・ってね。しかも、ここにはフェイクが何個もトラップのようにあったりする。今日は特にね。例えば、なおみぃぃね。今日の中では一番の小物作品。凄く簡単そうに見えるのね。

だから、きっと知らない人とか、初めて見る人には、一番簡単そうに見えるだろうね。もっと言い方を変えれば、キョンキョンの方が上手く見えるのね。でも実際のなおみぃぃは、あのハワイの作品を作った人なのね。つまりこの小物は、

最高作品じゃ無いのね。逆にキョンキョンはこれが最高作品なのね。そう言う見方をすると、のりちゃんは、小物だろうが大作だろうが、同じようなデザインだから、そんなに大きく見栄えは変わらないのね。だからいつも普通に見える。

タピオカはかなり大作に感じるから、恐らくタピオカ作品の中では、1、2を争う大作に見える。それがキウイの場合は、これが小物なのね・・・あの大作があるから。そんな違いがあったりするのね。そんなキチンとした見る目があると、

何も起こらないんだけど、そんな中、こんなのはどうだろう?

ついでに目地を入れたのね。これはデイ・サービスのサンプル。同じぺきぺきを葉っぱ部分に使っているんだけれど、サークルの人達と比較すれば一目瞭然で、目地幅も広ければ、ガタガタな切り方だったりする。でも俺のサンプル・・・

ただあくまでサンプルだから、きちんとちゃんとのパーツを切らずに、だいぶ拾ったりしたパーツだったりする。これでご年配の方でも何とかなるだろう・・・ってね。ただ、一応爪痕としては、でもね目地幅は揃えてあるのね・・・。

拾っているからガタガタなパーツではあるんだけれどね・・・だから綺麗に見えるのね。それとキチンと切り過ぎると、ピッタリ感は出るけれど、葉っぱのレロレロって感じが出ないのね・・・。今日のサークルではそんな話が指導だったのね。

しかしなぁ・・・ここだと、まぁこれを見せると、一番へたっぴに見えるのね・・・あははは。そんな後は、下地作り。

60枚切り抜きも終わって、軽くペーパー掛けまで終わったのね。


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