katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピーターさん教室に下地写しにイベントの打ち合わせ

2022-06-10 00:00:19 | モザイクタイル教室

今日はリピーターさん教室からスタート。前回の体験のハリネズミのトレイを経て、本格的にカットなんだけれど、前回はぺきぺきだったけれど、今日はコロや1cmタイルだから、全く硬さが違うのね・・・。しかも可愛いって言うトラップ。

そもそも何でもそうなんだけれど、例えば凄いって表現をするような場合・・・凄い車、凄い家、凄い絵・・・何か表現としては、触ってはダメって感じがしない?それが例えば素敵に置き換えると、素敵な車、素敵な家、素敵な絵・・・。

となると、素敵ではあるけれど、凄いって表現よりも見劣りする気がしない?それを更に可愛いに置き換えると、可愛い家だったり、可愛い車、可愛い絵・・・。確実に凄いと開きがあるのね。例えば上手い人の作品って、凄いですね・・・って、

感想なんだけれど、それはアトリエ内では、今あるかぐややキウイの作品であって、俺のは、ほぼ教室のサンプルだったり、小物作品だったりするのね。つまり可愛いって方側なのね。その時に、凄い作品を私も作りたい・・・って言うか?となると、こんなの無理とか、

こんなには・・・と、ひるむ作品なのね。何せ凄いからね。じゃそれを素敵な作品位の表現だったりする。そんな場合、いつか作りたい・・・なんて表現に変わって来るのね。つまり頑張れば届くかも・・・と。でもそれは俺の作品だったりする。

つまりそう簡単では無かったりするんだけれど、いつか・・・つまり努力を重ねた上の話で、数日掛けてなのか?何年か掛かるのか?は判らないが、体験とは違う事を何と無く察知するのね。では更に簡単そうに見える、可愛い作品では?

可愛いから簡単そう・・・これがトラップなのね。実は。もしそれが常連さんや弟子が、可愛いから簡単と決め付けるか?となると、もしそう思わなかったら?、完全なる思い込みになるのね。そう言う事を踏まえると、この魚のトレイ・・・

何かとぼけた感じが簡単そうに見えるんだけど、何故顔が木なのか?・・・それは3時間では既にもう限界だろうな・・・って意味なのね。確かにデザインって意味もあるけれど、体験的に使おうと作ったものの、トラップ過ぎかな?と・・・

このトラップって表現の意味は、簡単そう・・・って思う場合、それが強く思い込むと、1枚目を切った瞬間、えっ?ってヤバさに気が付いてしまうと、急に難しい・・・に切り替える事になるのね。それが気持ち・・・いわゆる気の話。

眼に見えるサンプルは簡単そう・・・って思えたのに、実際は難しかった。そう感じた瞬間に切り替えざるおえない。これを例えると、小学5年生の問題です・・・何だ小学生の問題かぁ・・・この表現は、たかだか小学生と思った・・・。

それが小学生と音楽、料理、スポーツ・・・子供じゃん・・・って思うのか?、何か裏があるんじゃ無いの?って疑う気持ちでもあれば、そんな事は起こらないが、こんな瞬間、気持ちが折れるのが見えるでしょ?折れてしまうと立て直しが、

難しくなるのね。逆に用心深い場合、これでも難しいんでしょ?みたいな場合は、ひるんじゃうのね。だからそそのかす。大丈夫・・・ってね。ただ湯婆婆には、働かせてくださいって言うんだよ・・・あれね。やりたいですって言えば、

聞き分けない子だね・・・ってやらせて貰えるのね。ただ大変だけどね。出来ない訳じゃ無いのね。つまり最初から用心していたから、出来ないかも・・・って気持ちがあっても、出来るかも・・・に変わると、気持ちが良い意味変わる。

さっきとは違うのね。方や折れる、方や出来るって言う気が変わるのね。目に見えない気って部分は、こんな事が影響するのね。それが心技体の心の説明なのね。ただ今回の方の場合は、また別で、既に習い事があって20年とからしいのね。

つまり箸休め程度で良いじゃない?無理する事は無いし、メインの習い事とは開きがある。つまりお楽しみの感覚で、出来なければ無理する事は無いのね。そんな感覚で。そもそも20年も続く事が凄すぎるのね。その気持ちで臨むと、また

大変な道が増えるだけなのね。だから、箸休めと位置付けて、出来なければ手伝うけれど、何しろ全部切る事は手を付けて、形の悪過ぎたパーツはいくらか手直しするから・・・って感じで進めたのね。何しろ根を詰めるのは20年の方で、

こっちはまだ補助輪ありの自転車感覚。補助輪があれば倒れないけれど、後にいるよ・・・的な感じで、安心を付けたのね。でも切ってあげるのでは無く、全てのパーツをチャレンジして貰ったのね。これ以上は無理って所まで。

こんな場合、切ったパーツの次は、クローバーで休める。また切る。また休めるの繰り返しになるのね。だから休めるぅみたいな感じのセリフが出たりするのね。でも張るだけなら、緊張感も無いし、楽過ぎちゃうし、だから半々。

難しいぃぃってセリフも出たし、大変な事を経験すると、手応えみたいなものも出たりする。何かなぁ・・ってセリフもあったけど、最後まで頑張ったんで、目地を入れた瞬間、あっ良いかも・・・って言葉も聞けたし何よりだったのね。

そんな後は、夏の出張教室やイベントの下地を前倒しにやらないと、労作展の子がまた1人増えたんで、貯金の下地作り。

そんな中、泉銀さんの参加するイベントの企画会社の方がいらしての打ち合わせ。実はこの会社さん、駆け出しの頃にお付き合いがあったのね・・・。ちなみにSNSで昨日は泉銀さんと打ち合わせ・・・なんてのも知っていて、色々と情報

ありきなんで、割とスイスイ話は進んで、特に変わった事は無かったけれど、サンプルにしても、作品にしても、気に入って頂いたので、後は蓋を開けないと・・・って話なのね。こればっかりはやって見ないと判らないから。

そんなこんなで残り時間は、浦安の魚作品を・・・アナゴの続き。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする