katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

来月分のデイ・サービスのサンプルとDucatiのモザイク

2020-06-15 01:28:41 | モザイク教室

今日は何しろ明日持って行くデイ・サービスのサンプル作りから。こんな土壇場まで追い込まれたのは初めてで、それでどうすんの?になる。しかも外は雨。もう神様が彫るなと言っている気もして・・そうなると、一番得意な事封印になる。

でも、普通提案ってサンプルは何かいつもと違った変わったモノを・・・とか、季節モノとか、何らか意識して作ろうとするのね。ただやる人の事や持ち時間を考えたり、更に1人で行く事も踏まえると、かなり消極的になるのね。

そんな事を踏まえた時に、今回は彫った下地にしたのも、2回連続張るだけの下地にしたからなのね。でも1つ目は鏡で、その下地も彫ってはいないけれど、割と凝ってて、彫ってはいないけれど、そこそこ時間は掛かったのね。

そして2つ目では、下地は100均のもので何も手を加えていないけれど、タイル自体をレトロに見せる為にわざと欠けているようにとか、傷を付けたりして、そっちに時間を掛けたりして・・・そんな後の今回は彫る下地。

それによってタイルを切るスタイルに戻したのね。それでどうする?って次回となると、Ducatiの事もあるし、もう時間も無い・・・ただ今日までノープランだった訳じゃなくて、今までやった事の無いって事でマグネット・・・

ってワードは出ていたんだけれど、普通にマグネットを作ると大きさは10cm以下になると、いくら彫った下地でやりやすくなると言っても、パーツが小さ過ぎて年配の方ではきつ過ぎる。それとマグネットにしたのも、以前の余りがあって、

買いに行かなくても済むって言う事もあったりしたのね。つまり時短・・・ん・・・何かが違うんだよな・・・そこで、更にマグネットの下敷きサイズの材料があったので、何らかの下地に作ったマグネットを更に下敷きのようなマグネット

にくっつけられると、その縁取りも張れるかな?とも思ったが、それもやり過ぎだし、そもそも小さい下地の解決はしていないし・・・そこで悩んだ末に昨日、100均に行ったのね。そこでマグネットのこの下地を見つけて、これに決めるも、

1店舗では数が足りずにはしごになり、何とか数は揃っての今日、それでどうする?だったのね。それで最初はこの入れ物が鉄なんで、そこにマグネットの何かをくっつける・・・なんて考えたものの、結局小さいのは変わらずな訳で・・・。

そこでここに直に張れないか?と考えたんだけれど、普通なら木をくっつけないと張れないし・・・となると、何で張る?になるし、何も張らずに直に張るとなると、いつものボンドじゃなくて、強力なボンドになると、扱いが難しくなる。

もっと簡単に、もっとアイデアで解決出来無いか?・・・そんなこんなでこうなったのね。今回は一度もやった事の無い事で、正直こんな事で良いのかな?って位、実験的な事なのね。しかも何とかこうしてサンプルは出来たものの、明日どうな

っているか?って様子を見ないと、流石に手の内は明かせないし・・・。ただ一応ここまで出来たって話。そんな後は、夕方からDucatiのモザイク。ここの所、丸々1日やれていない事の焦りもあるんだろう・・・気持ちがね。

相変わらず進まないし・・・ただ、そんな中でも、やればいくらか進むし、必ず終わりは来る。慌てずに何しろ今はバイクを終わらせる事に専念して、バックは二の次。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする