katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

Ducatiのモザイク

2020-06-10 07:25:17 | モザイク作家
今日もDucatiのモザイク。前輪になって中々の苦戦中・・・これが単純に難しく大変だからなのか?気分として終わる方向が見えての喪失感なのか?それとも、理想の予定通り行かなかった落胆とか・・・勿論、理由が1とも限らないし。そんな中で、どう立て直すか?しかも、今週はデイ・サービスの下地とサンプル、お教室、そして

カルチャーとこの後に続く事を考えると、時間の制約もあるし・・・勿論、逆に今まで無かった事が元に戻って行く事は安定感にも繋がって行くかも知れないし。いずれにせよ、そんな事からも、進められる時は進められると良いのだけれど・・・そんな中、夕方、野暮用で羽田空港に行く事になったんだけれど・・・。

この人の無さ・・・って事はこうなる。

これが国内線の状況では、まだまだ元には戻っていない事が良く判るし・・・こうして生で見ると、テレビの中とは全く違う印象を受ける。中にはこう言う状況下の中で、マスク無しで歩いている人がいたんだけれど、すぐに職員さんがマスクを差しだして・・・ここには送迎で何度も来ているが、こんなのは初めて見た・・・。

本当の解除っていつになるんだろうか?・・・って思いながら、アトリエに戻ってまた制作。そうね、例えば昔とかね、籠とか馬とかで移動なんて時代ならね、移動手段が狭く、近隣で仕事をして一生を終える・・・なんて感じだったりしたとして、それが俺が小学生の頃、学校には子供が1500人はいて、プレハブを建て

たりした位、人がいた時代でも、お父さんが海外に行った事のある人が、ほんの数人だったのね。だから秘密のアッコちゃんのお父さんが航海士なんて設定が有り得ない位の設定だったりしたのね。普通は夕方に毎日帰って来るものだったから。それが今なら、小学生に聞いても海外に行った事があるなんてかなりの

確立。そんな中でこの空港・・・最初から無いのなら、憧れで済むけれど、あったものが無くなるって言うのは喪失感が半端無いだろうし・・・でも、いつしかそれに
慣れる順応性も問われるし、その中でどうするか?にもなるし、元に戻れるか?の不安を抱えつつも、開けない夜は無いって言うし・・・何しろ凌ぐしか無いんだろ

うし・・・。何しろ果てしない・・・って言うのは、迷ったり悩んだり、挫けたり、の繰返しでね・・・でもね、やらないと何も起こらないのね。やったから失敗したりして、だから是正して、でもやる前から悩んでいると前へ進めないし・・・その1歩が明日の2歩目になるって思わないと・・・。って。


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