katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ワンちゃんとみどりの相席教室

2019-01-07 08:03:00 | モザイク教室
今日はワンちゃんとみどりの相席教室。ワンちゃんはちなみに年に2回は海外から里帰りの際、ここに来てくれる人で、かぐやでは無いが、遠方で1人制作をしているのね。そんな中、今回はこのマトリョーシカの下地を頼まれていて・・・・数日前に急ピッチで作ったのね。

何しろ木がホームセンターの木じゃ無いから、アトリエの外で切らないとならないけれど、年末年始って時期もあって・・・もう恐る恐るって感じでね。何とか逃げ切ったのね。それで朝は新年のご挨拶から始まったんだけれど、遠く離れていても毎日ブログを欠かさず見てくれているから、こっち

の事は良く知っているのだから、細かいニュアンスは別として、ほぼ何があったか?は判っていて、だから慣れた付き合いの人は、自分の事を話せば良いのね・・・前回から今回までの間に何があったか?・・・みたいな、・・・そうね、ワンちゃんの更新って感じでね。

ただ何も聞かなくても、大作の後なんだから、ルールとして小物で楽しむって事でこれはこれでOKなんだけれどね。まぁしかし、小物とは言え、何と無く経験者なら判るだろうが、一番大きくて10cm程度のこの下地・・小さいものになれば難易度は大幅にアップする。とても遊びの話じゃないのね。

まっただ、あれだけの作品を作るし、そんな事は最初から判っているし、もっと言えば、タイルをどれでやるか?伝えなくてすいません・・・ってな話で、こっちも聞かずに1cmタイル用で彫っちゃったんだけれど・・・・ってな具合だったのね。だから当然、難しくなっちゃっているのね・・・。

そんなこんなしていると、みどりもやって来て合流。

そんな中、2人に見せるだけ見せて、大家さんに看板を渡して、後はお願いします・・・・って事になったのね。


すると、苦笑いしつつ、色々その後やっていたんで、明日には取り付けられているって感じみたいなのね。さてそれではお教室となっても、みどりは特に今の所言う事は無いし、ワンちゃんも小さな下地からやって様子を見ようね、としか言う事無いし、そこでかぐやからの業務連絡として、販売品

の制作について・・・・の話を振ったんだけれど、良い機会なんで、ワンちゃんにも聞かせようって事で、反応を見ると、いつもブログを見て良いなぁ・・・って思っていましたって言うのね。すると、やって見たい・・って言うから、数少ない教室減らしてもやる?って話になり、いや増やします。

って言うから、ならばもう弟子を名乗った方がやりやすい。それだけ理解しているのなら、って事もあり、もう腕は十分にあるのだから、後は気持ちの問題であって、それだけの気持ちがあるなら、イベントなり何なり、調整して必ず来る日に何らかに携われるようにする・・って事にしたのね。

だから正式に5人目の弟子にしたのね。中々いないと思うのね。海外からわざわざ今の俺に携わりたいって言うのはね。その価値ありと判断されたのは有難いし光栄だし、そして責任も感じる。ただそうなると、客人では無いんで、遠慮無く言えるんで、頼み事も頼みやすいし、オブラードにくるまず

はっきりモノが言えるんで楽にはなるが、その分、若干えぐみは増す事にはなるが、良くも悪くも伝わりやすい。ただ既に海外から来るだけの価値観を今の俺に見ているのだから、受け入れる前提の話なんで、遠慮する必要は余りなく、もっと言えば、ここで文字にしずらい繊細な話をより細かくして話す事の方が大事で、ある意味、くじらのような作家Katsuの考え方と話したい人なのかも知れないし・・・そう言う意味でも弟子なら遠慮無し。

いずれにせよ、新しい人がまたこうして何かをしようとしてくれた事で、今までよりももっと何かが出来る可能性が広がる訳で・・・春から縁起良い話で今年1年が楽しみになる・・・そんな日にも感じたのね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする