今日はリピーターさんに班長教室。って事でまずはリピーターさん。凝ったコースターにしたいらしく、中身のアゲハはイメージしていたらしく、それに合った縁取りの1cmの色決めからスタート。意外と悩んだものの、それはそれで楽しいとの事。ここは楽しみでいらしているので、特に小難しい話はせず
、何しろ楽しんでグレードキープ。後はこうするとこんな事があります・・・って程度のお知らせみたいな感じ。そんな感じだけれど、こんなグレードにしちゃうのだから、ほんの数回でもうぺきぺきなら十分な結果を出せそうなのね。常にこのままキープして貰うだけでね。
まっ欲を言えば、コースターの大きさだから、あんまり時間が掛かり過ぎると割高みたいな感じになるんじゃないかな?・・・とつい老婆心はあるけれど、本人が楽しいって言うので、それでは・・・って話。そんなこんなでお次は班長。ちょっと久しぶりなのね。
とは言え、久しぶりに切っているのを見たけれど、まぁ安定感のある切り方をするし、何しろ落ち着いているのね。それだけを見ても失敗するような感じには思えないし、もう時間が解決って域に入った感じにも思える。こうなると、そろそろバックをどうするか?なのかな・・・・。
そもそもこれだけ似ていれば、十分過ぎるグレードだけれど、そうなるとバックはそのままをキープしたいが、それに合ったバックって?って言う何かアイデアを考えないとならない・・・・そろそろそんな事を考えつつ進めるようにアドバイスしようかな?・・・なのか、嫌、もうしばらく様子見て・・・
って感じなのか?もう1回見てからにしよう・・・って今回はスルーしたのね。ただ、片付ける時に作品を持つとズシッとしたんで、終わりが近づいているのは間違いが無いのね。そんなこんなでお教室を終えてから、レンタルボックスのウダガワさんへ・・・。
先日のjazzの作品の老人のトランペッターなど3点持って行ったのね。すると、ご主人が見るなり良いねぇ・・・・って。良しっ・・・って感じなのね。
正直、ここにあったモノは何だろう?って色々やるものの、正直しっくり来なかったのは事実。それが証拠にご主人との会話の中で出て来た感想が、
今までの中でジャーマンアイリスが気に入ってくれていたらしいが、このトランペッターが一番良いって。単なるモチーフの好みの違いなのかも知れないが、katsuらしい作品になった感は、作り手側としてもそんな感じはする。要するに簡単な話で、出来れば以前の自分よりも良い作品を作りたい・・・
そんな気持ちは作り手なら常に思っているだろうが、ある程度の技術まで行けば、そうそう向上をするって事は簡単な事では無く、簡単な例だと、ダイエットみたいに最初は何かをすれば簡単に落ちるが、ある程度落ちたらそこからはそう簡単では無くなる・・・ってあんな感じ。
そうなると、そこを超える何か?はちょっとしたアイデアだったり、何か工夫みたいな事が大事だったりする。例えば今回は、老人トランペッターとトロンボーンと、ガラスタイルとぺきぺきの銘木金魚の3点を持って行ったんだけれど、実は全て意味の違う作品なのね。
まずトランペッターは人物である事。先日も言ったように下絵の大きさを変えるだけで表情どころか、年齢まで変わってしまった・・つまり顔はちょいとした事で喜怒哀楽まで作れると言う事で個性も出せるが、相当な技術を要求されるのだけれど、こっちのトランペッターは下絵通りになった方。
つまり適度に大きさもグレードも折り合いを付けた感じに仕上がったのね。ここの棚の大きさで言えば、この大きさの作品がピタリって。でも無理矢理米粒に字みたいな事にはなっていなくて、ちゃんと見栄えをキープしつつ、棚にもピタリの機能性のような感覚にも合っている、そんな作品。
じゃ金魚は?と言うと、実物大で作っていて似ている・・・を目指すものの、ぺきぺきだから色数制限がある。そこで単純に幼稚になりそうな部分を補うように、ガラスタイルの縁取りと茶色っぽい銘木の高級感でカバーしたような作品。それと3つ目のトロンボーンは1筆書きのようなデザインで、
それをやはり銘木を使って、その単純なデザインを補うように高級感でカバー・・・全て俺のオリジナルであっても、内容が全て違うので感じ方は色々あると思うのだけれど、さっきのジャーマンアイリスの評価を考えると、単純にjazzが好きな人だから・・・だけじゃないようなのね。
そう言う点では、この2つの評価にも理由はあるだろうが、思うに、まずあの細さの銘木・・・つまり花を作ろうとした時点で、首の長い花の選択は誰でも考えるだろうし、幅を考えれば、カサブランカのような花は作りづらい・・・と消去して行けば、たどり着くのは簡単だった。
つまり銘木とモチーフの選択がマッチした・・・って事が勝因だとして、トランペッターは下地から作成しているから、大きさは自由だし、ただモチーフはjazzってお題から選んだ・・・さっきは花って決めたのは自由だった・・・しかし、本当に自由か?となると、勿論ここに・・・って意識の上、
だから女の人が来る場所・・・と花を選択して、花って決まって、あの幅のあの長さの銘木だから・・・とモチーフを決めたのと、既にお題はjazzと決まった上で、女性シンガーが上手く行った後に、トランペットを選んだのも、銘木で最初に作った作品に若干不満を抱えつつ、作り直ししたもの
・・・。木に合わせるじゃなくて、下絵に合わせて下地の大きさを決めた・・・ニュアンスが違うのが伝わるかな?・・・何か作詞からか?作曲からか?みたいな違いに似ているように感じで貰えれば伝わった気がするんだけれど・・・。
そんな違いがあったとして、一番個性を出せるのは?となると、実はデザインとは?真似じゃないから・・・となると、トロンボーンの作品みたいな事なんだろうけれど、こう言う単純な事ってメチャメチャ難しく、丸3つで誰もが好きなねずみ・・・ってあんな事が最高峰だろうし・・・。
そうなると俺程度の画力では難しいだろうね。何しろ本物から何処までズレていてトロンボーンに見せるか?となると、余り崩し過ぎて、これ何?って言われたらアウト・・・となると、安全な所でストップするから、安全を取った時点で大きなチャレンジはしていない事になる。
そう考えると金魚は似ている・・・を取った時点で、個性を問われた時にどの部分?となると、銘木を彫った下地って事と、ガラスタイルのバックになり、本体とは違う部分になり、トランペッターはトランペットは真似をする、似ているを重視だから金魚と一緒だけれど、吹いている人物は自由。
つまり女の人だろうが、男の人だろうが、若かろうが、年寄りだろうが、ここが自由な部分となり、金魚の作品のバックを自由よりも同じ自由であっても、表情や年齢を自由に出来る事でワンランクもツーランクも上げられる可能性は生まれる。がしかし、逆に上手く行けばであり、リスクも大きい
・・・出来たら・・・の話なのだから。まっ、1つ新境地開拓って感じで、お次のノアの依頼品の足掛かりになったと思うのね・・・何しろノアの依頼品は人物だから・・・。ちょっと手応えを感じる評価を得た気がしたのね。そんなこんなで戻ってウミウシ。
、何しろ楽しんでグレードキープ。後はこうするとこんな事があります・・・って程度のお知らせみたいな感じ。そんな感じだけれど、こんなグレードにしちゃうのだから、ほんの数回でもうぺきぺきなら十分な結果を出せそうなのね。常にこのままキープして貰うだけでね。
まっ欲を言えば、コースターの大きさだから、あんまり時間が掛かり過ぎると割高みたいな感じになるんじゃないかな?・・・とつい老婆心はあるけれど、本人が楽しいって言うので、それでは・・・って話。そんなこんなでお次は班長。ちょっと久しぶりなのね。
とは言え、久しぶりに切っているのを見たけれど、まぁ安定感のある切り方をするし、何しろ落ち着いているのね。それだけを見ても失敗するような感じには思えないし、もう時間が解決って域に入った感じにも思える。こうなると、そろそろバックをどうするか?なのかな・・・・。
そもそもこれだけ似ていれば、十分過ぎるグレードだけれど、そうなるとバックはそのままをキープしたいが、それに合ったバックって?って言う何かアイデアを考えないとならない・・・・そろそろそんな事を考えつつ進めるようにアドバイスしようかな?・・・なのか、嫌、もうしばらく様子見て・・・
って感じなのか?もう1回見てからにしよう・・・って今回はスルーしたのね。ただ、片付ける時に作品を持つとズシッとしたんで、終わりが近づいているのは間違いが無いのね。そんなこんなでお教室を終えてから、レンタルボックスのウダガワさんへ・・・。
先日のjazzの作品の老人のトランペッターなど3点持って行ったのね。すると、ご主人が見るなり良いねぇ・・・・って。良しっ・・・って感じなのね。
正直、ここにあったモノは何だろう?って色々やるものの、正直しっくり来なかったのは事実。それが証拠にご主人との会話の中で出て来た感想が、
今までの中でジャーマンアイリスが気に入ってくれていたらしいが、このトランペッターが一番良いって。単なるモチーフの好みの違いなのかも知れないが、katsuらしい作品になった感は、作り手側としてもそんな感じはする。要するに簡単な話で、出来れば以前の自分よりも良い作品を作りたい・・・
そんな気持ちは作り手なら常に思っているだろうが、ある程度の技術まで行けば、そうそう向上をするって事は簡単な事では無く、簡単な例だと、ダイエットみたいに最初は何かをすれば簡単に落ちるが、ある程度落ちたらそこからはそう簡単では無くなる・・・ってあんな感じ。
そうなると、そこを超える何か?はちょっとしたアイデアだったり、何か工夫みたいな事が大事だったりする。例えば今回は、老人トランペッターとトロンボーンと、ガラスタイルとぺきぺきの銘木金魚の3点を持って行ったんだけれど、実は全て意味の違う作品なのね。
まずトランペッターは人物である事。先日も言ったように下絵の大きさを変えるだけで表情どころか、年齢まで変わってしまった・・つまり顔はちょいとした事で喜怒哀楽まで作れると言う事で個性も出せるが、相当な技術を要求されるのだけれど、こっちのトランペッターは下絵通りになった方。
つまり適度に大きさもグレードも折り合いを付けた感じに仕上がったのね。ここの棚の大きさで言えば、この大きさの作品がピタリって。でも無理矢理米粒に字みたいな事にはなっていなくて、ちゃんと見栄えをキープしつつ、棚にもピタリの機能性のような感覚にも合っている、そんな作品。
じゃ金魚は?と言うと、実物大で作っていて似ている・・・を目指すものの、ぺきぺきだから色数制限がある。そこで単純に幼稚になりそうな部分を補うように、ガラスタイルの縁取りと茶色っぽい銘木の高級感でカバーしたような作品。それと3つ目のトロンボーンは1筆書きのようなデザインで、
それをやはり銘木を使って、その単純なデザインを補うように高級感でカバー・・・全て俺のオリジナルであっても、内容が全て違うので感じ方は色々あると思うのだけれど、さっきのジャーマンアイリスの評価を考えると、単純にjazzが好きな人だから・・・だけじゃないようなのね。
そう言う点では、この2つの評価にも理由はあるだろうが、思うに、まずあの細さの銘木・・・つまり花を作ろうとした時点で、首の長い花の選択は誰でも考えるだろうし、幅を考えれば、カサブランカのような花は作りづらい・・・と消去して行けば、たどり着くのは簡単だった。
つまり銘木とモチーフの選択がマッチした・・・って事が勝因だとして、トランペッターは下地から作成しているから、大きさは自由だし、ただモチーフはjazzってお題から選んだ・・・さっきは花って決めたのは自由だった・・・しかし、本当に自由か?となると、勿論ここに・・・って意識の上、
だから女の人が来る場所・・・と花を選択して、花って決まって、あの幅のあの長さの銘木だから・・・とモチーフを決めたのと、既にお題はjazzと決まった上で、女性シンガーが上手く行った後に、トランペットを選んだのも、銘木で最初に作った作品に若干不満を抱えつつ、作り直ししたもの
・・・。木に合わせるじゃなくて、下絵に合わせて下地の大きさを決めた・・・ニュアンスが違うのが伝わるかな?・・・何か作詞からか?作曲からか?みたいな違いに似ているように感じで貰えれば伝わった気がするんだけれど・・・。
そんな違いがあったとして、一番個性を出せるのは?となると、実はデザインとは?真似じゃないから・・・となると、トロンボーンの作品みたいな事なんだろうけれど、こう言う単純な事ってメチャメチャ難しく、丸3つで誰もが好きなねずみ・・・ってあんな事が最高峰だろうし・・・。
そうなると俺程度の画力では難しいだろうね。何しろ本物から何処までズレていてトロンボーンに見せるか?となると、余り崩し過ぎて、これ何?って言われたらアウト・・・となると、安全な所でストップするから、安全を取った時点で大きなチャレンジはしていない事になる。
そう考えると金魚は似ている・・・を取った時点で、個性を問われた時にどの部分?となると、銘木を彫った下地って事と、ガラスタイルのバックになり、本体とは違う部分になり、トランペッターはトランペットは真似をする、似ているを重視だから金魚と一緒だけれど、吹いている人物は自由。
つまり女の人だろうが、男の人だろうが、若かろうが、年寄りだろうが、ここが自由な部分となり、金魚の作品のバックを自由よりも同じ自由であっても、表情や年齢を自由に出来る事でワンランクもツーランクも上げられる可能性は生まれる。がしかし、逆に上手く行けばであり、リスクも大きい
・・・出来たら・・・の話なのだから。まっ、1つ新境地開拓って感じで、お次のノアの依頼品の足掛かりになったと思うのね・・・何しろノアの依頼品は人物だから・・・。ちょっと手応えを感じる評価を得た気がしたのね。そんなこんなで戻ってウミウシ。