katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

今日は画像無しだから、つまんないかも・・・

2006-11-07 23:38:50 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はさ、ちらっとフイギュアが来て、あれっ?ちょっとやっちゃったのぉ・・・って
言われた時点で、ふぅぅぅん・・・変わったって思われたのね・・・しめしめ。
そんな感じから始まったのね。

けれど考えるのね。 さくらの好みはそこそこ判るしこの位まではいいよな。って許容範囲は聞かなくても問題無いと思うのね。

でも、これはせがれのな訳で・・・。 好みが判らない・・・困った。

ここで話をひとまず変える。 三つ子の魂100までってあるでしょ?
これは人生50年の時代の話で、それなのに今もある言葉・・・・

俺ね、こう思うのね。 家は俺、妹2人の3人なんだけれど、上に兄がいたらしく、
次男なのね。 俺が生まれた時はいなかったから・・・

んでね、親父は意外と短絡的だから、変わりでも出来たと思ったんだろうね。
それが証拠に、兄の一文字の勝って字と、 お爺さんの一文字取った彦を合体させて
名前付けるんだから、かなり随分じゃないぃぃ。まぁそれはいいとして・・・

大事なのは男の子は母親の考え方。 きっと女の子が良かったんだろうね。
思い出したくも無いだろうから。それが証拠に3つの頃までの写真を見ると、
女の子の服やリボンをつけた写真がいっぱいあった。

今思うと、子供ながら、母親に好かれるには母親が喜ぶ事をすると思うし、楽しそうに
笑えば、明らかにそれを自然と好むだろうね。
それが物心つけば、こりゃ変だな?って辞めたんだろうね・・・きっと。

けれどここで重要なのは、3つ後の魂・・・ってやつ。
サラリ-マンのように会社に勤めていれば、今の俺みたいに、バレッタ付けるほど
髪は伸ばせないし、まともなカッコをしたろうね。

つまり物凄い影響しているんじゃないかな?って思うのね。
タイル屋の時に自分が社長になった時、すでにそんな傾向はあった。

ニッカも、やれ赤だのピンクだの黄色だの・・・20色位持っていた。
周りの人にすぐに覚えられたし、目立った。
明らかに個性的だった。 何でそういう目でみるのかなぁ?って思ってた。
綺麗じゃんって思ってた。 仕事は腕だろっ?って・・・

けれどその事で嫌な事もいっぱいあった。 なら奴の子供に作るのに、影響力があるのであれば、無難に作る事がいいのか?それともさくらが気に入る物を作るのか?
それとも何かもっとあるものなのか?って考えてしまった・・・・

明らかに甥っ子や姪っ子が幼い頃、作品を見せると不思議そうな目をしていたし、
アトリエでは、きょろきょろして落ち着かない様子だった。

そしてかなり色には興味を持っていた。 勿論認識出来ないとは思わない。
更に俺の作品は個性的過ぎる・・・こんなのを踏まえるとやはりさくらと相談するべき
と考えた。 だから電話してみた。 そしてその旨を伝えると、夕方わざわざ来てくれて

色々と話した上、一応方向性は決まった。 んで送って行ったんだから、当然子供も
見せてもらっちゃうよねぇ・・・・

それが俺の2人の妹に5人子供がいるんだけれど、こんな小さい時にじっくり見た事が
無いに等しいのね。 例えこそ悪いけれど、日本にパンダがやって来た時に上野へ
行った時に似ているのね。

何しろあまり見た事の無い生き物なのだから・・・・ここを見る人は明らかに結婚され
ほとんどの人はお母さんって人だと思うのね。

だから、これを見ると、40歳越えて何こいつ馬鹿言ってんだかぁ。って思われるだろうね
けれどおっぱいだけで病院で見た時より、10cmは大きくなっている。
もう何が何だか判らない。不思議過ぎて、理解が出来ない。

けれど明らかに俺と同じ人間なのは、見て判るんだけれど、しゃべらないし、小さいし
なのに短期間でどんどんでかくなる。

いくら貧乏とは言え、おっぱいよりはましなもん食べていると思うのに、奴の方が
成長するし、全く理解しがたい。

けれど1つだけは変わった。 依頼者・・・・この場合さくらではなく子供。
会ってお前に作るんだな・・・いいの作るからなって気持ちが入った・・・・

明日もう一度仕切りなおしかもしれない。
大きくなって少し判ってくれた時に、友達に自慢してもらえるような・・・・そんな
そんな作品になります様に・・・・そうなるように・・・・
いつまでも・・・・・

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