katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

さくら教室なんだけれど・・・・

2006-11-12 10:16:00 | 世界遺産をみんなでつくろ!
ごめんねぇぇ、さくら送って家に帰ってさぁ初の試み動画に挑戦していたら、旨くいかず
知らないうちに寝てたぁぁ。完全にふて寝だな。

今頃喜んでいるのは、さくらだけだろうな・・・動画なんか載せないでぇぇぇって
ぐずぐず言ってたからね・・・・

んじゃ教室内容からね。よぉぉぉぉく見てね。進んでいるでしょ? 
さくらとかぐやって言うのは本当に面白い。出来れば2人いっぺんに教えて見たかった。

姉妹育てるお母さんみたいな気持ちなんだろうなぁ・・・・あははは

さくらって控えめそうで自分がある。けれど自分に気づいていないそんな人。
かぐやは派手な立場にいながら以外とずっこけ。控えめで自分が出せないけれど・・・
2人とも追い込む言い方すると・・・・同じ結果になると思う・・・・

自分があるのに理想が高すぎて、理想の自分に追いつけなくてぐずぐずしているように
見えるさくらには、自分の実力を他人から測るやり方を辞めて己の本当の実力を知る事。

確かにこの場合、僕がタイル屋だった時に似ている。
構う人達が多いから、少しの老婆心がいつか満タンになる。

例えば売れっ子じゃない人が握手しても、せいぜい4.5人なら、有難うねっで済む。
じゃあ長嶋監督だったら・・・・具合の悪い人なのに何万人握手すりゃいいんだ・・・
けれど誰一人悪気所か、みんな大ファンなんだ。きっと手は腫れ上がるよ・・・・

今のさくらはその老婆心を心から有難うねって聞ける精神力をつける事。それによって
何が変わるか? 心が強くなると、萎縮はしない事が、指の動きを止めない。
人に見られる事。 しかしながら、さくらもかぐやもじっと俺が見ていたら・・・・
もじもじしてしまって実力を出せない。 一番萎縮させるのは、俺のようだ・・・・

だから適度にプレッシャ-を掛ける。 どこまで平気か試す。 絶対に嫌がらせはしないし、一生付き合っていく事を約束を前提に。 それが信頼。

信頼ってものを得られれば、後は日々の努力なんだけれど、さくらは母になったばかり。
焦らず息抜き程度にやってりゃいい。
絶対やって欲しい事は、ミルクやりながら、右手で箸を持って豆でも掴む練習。

これ見れば、本人だけは何が言いたいか? 判るよな・・・それだけやっていればいい。
教室だけでいい。タイルを切るのは。 今はそれだけでもいい。心配すんな。

んじゃかぐやは・・・。やれ。とことんやれ。飯作ったらやれ。そしてタイル出来ない時は、アイデアを常に考えろ。 片時もノイロ-ゼになる寸前までやれ・・・・くらいで
丁度いい。 2人がそうしてくれると、きちんとバランス取れて結果が見えるはず。

そして最後の最後に2人だけで、作品について言いたい放題言い合いっこして見ろ。
徹底的に駄目だしして、遠慮無くこうした方が良いってやりあって見ろ。

そうした時に、かぐやはさくらのさくらはかぐやのお互いを知る事になるだろう。
そして最後にそこから自分自身の良さを知り得る・・・それが日高氏と俺の関係。

そうなり得る2人だと思う。 そんな事を考えさせられたさくら教室。
楽しみな2人だし、大事な仲間らしくなってきた・・・・

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