幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

教わり方の男女での違い

2012-01-09 10:44:08 | テニス
 この三連休はテニスと音楽三昧という趣味を深める連休。中日の昨日はまた山本麻友美プロとサークルのメンバーで練習会をしました。男性陣はいつもプロにゲームをしてもらって、取ったり取られたり取られたり取られたり取られたりという感じで、挑戦しながら自分の技量を磨くわけですが、女性陣はプロに挑戦と言っても全くレベル違いなのでそうはいきません。

 昨日の練習会でも男性陣はプロと対戦したがるのですが、女性陣はペアを組んで一緒にゲームをしてもらう方が勉強になると言います。ゲームの組み立てやポジションの取り方、配球などをポイントごとに教えて貰うわけです。山本プロはダブルス巧者で、ダブルスの駆け引きを良く知っているので、パワーとスピードで勝てなくても、戦略で勝てるテニスを教えてくれます。女性陣には良い勉強になったことでしょう。

 もちろん我々男性陣もプロから戦略も教えてもらうのですが、どちらかと言うとゲームをしながら実際にやられて「体で教わる」感じです。普通に打ってくれたら何とか返せても、プロのショットは多彩ですから、いろいろなパターンを組み合わせられると対応する方が大変です。2年近く一緒にテニスしてかなり慣れてはきましたが、だからと言って簡単にどうこうなるものではないですしね。

 教わり方に違いはあれ、プロから直接ゲームをしながら教えて貰えるというのは凄いことです。普通はテニスのイベントで抽選で当たるとちょっとアドバイスをしてもらえるというくらいですからね。昨日はプロも含めてみんなでまたオリジナルTシャツを着て記念写真を撮りました。ちょっと色が被ってしまってバリエーションが少なかったのは残念でしたが、お揃いのウエアを着てテニスをするのは「チーム感」があって楽しいです。早くメンバー全員で23色揃えて写真を撮ってみたいものです。


コメント
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