幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

寒中見舞いを徹夜で制作

2012-01-08 01:25:11 | 日記
 一昨日金曜日の夜からほぼ徹夜で寒中見舞いを作っていました。昨年義父が亡くなったので今年の正月は喪中なのですが、喪中欠礼ハガキを出して年賀状を貰えないのは何とも寂しいので、敢えて寒中見舞いを出すことにしたのです。お陰で正月は年賀状を見ながらコタツミカンといういつものパターンをすることができて嬉しかったです。

 寒中見舞いは通常7日以降で節分までに出すものとされていますが、実質的には年賀状の代わりなのであまり遅くなっても間が抜けています。この3連休の間には出そうと思っていたので、一気に印刷してしまいました。デザインはほぼ昨年のうちから決まっていたので、PC上でデザインを完成させたら、後は文面と宛名面を印刷するだけ。1年前にプリンタも買い替えたので印刷も早いし楽勝なはずでした。ところが数年前から年賀状を2種類作っているので、今年の寒中見舞いも2パターン作りました。それが長引いて徹夜作業になった原因となってしまいました。

 2種類作るというのは考えている以上に手間がかかります。デザインが2倍手間がかかるだけではなく、住所録を整理したら、どちらのデザインを誰に出すのか考えなくてはなりません。印刷も当然細切れになるので時間がかかります。予定では午前2時頃には終わるはずが、午前4時を過ぎてもまだ印刷が全部終わりませんでした。まあやり始めたのが午後11時くらいからだったので仕方ないですけど。

 さらにいつも印刷が終わってから手書きで一言書き添えるのですが、140枚全部に書くのは途中で諦めました。さすがに4時半過ぎると眠気がマックスになったのです。なので、今年一言書き添えてある寒中見舞いを僕から受け取った人は「当たり」ですので、きっと今年は良いことがありますよ。

コメント
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