行ってきました、2017年全国駅伝大会。その応援記です。
12月23日(土)
深夜高速バス「サンライズ号」に熊本駅の前で、午後8時45分に乗り込みました。
乗務員の方が乗ってすぐに、「隣の席は今のところ予約が入っていないので、
確認の上で窓際に移ることができます。」と伝えていただきました。
植木インターに着く頃に、窓際に移ることが出来ました。
席を移り、早速、ビール、缶酎ハイ、日本酒を空けました。持参した高校駅伝の冊子を読んでしばらく起きていましたが、
午後10時頃には眠くなり、シートはそのままに寝ました。が、寝しません。30分ぐらい寝ては目が覚めるの繰り返しでした。
午後11時30分ごろにサービスエリアでトイレ休憩があり、その後、バスの中は就寝時間となりました。
左サイドのカーテンを閉めて、就寝です。
しかし、消灯となりシートを倒して、本格的な眠りにつくつもりでしたが、ぐっすりとは眠れません。
1時間しない内に目が覚めます。バスの揺れと音で芯から眠ることは出来ませんでした。
それと、リクライニングシートを倒すことで腰から上はいいのですが、膝から下が脚の収まるが良くありません。
これは、帰りも同じでした。特に月曜日は歩きっぱなしだったので、ふくらはぎから足先までがむくみ、
これが違和感となり寝付けませんでした。目が覚めては、脚をさすることを繰り返しました。
次はこの当たりの対策を考えたいと思っています。
12月24日(日)
予定よりも早く京都駅に到着しました。午前8時でした。この前の1時間の睡眠が深かったためか、高揚感のためか、
到着した時は身軽になっていました。
駅に降り立ち、大きな荷物を駅のロッカーに預けて、行動開始。先ずは、朝食を駅で取りました。
次に、西京極陸上競技場に移動し、女子の競技を競技場内で観戦しました。
熊本の水前寺陸上競技場と健康えがおスタジアムの中間ぐらいの競技場でした。
スタート直線の選手が流しをしていました。
スタート直後から西脇工業の田中選手(3年前の全中女子1500mの優勝者)が先行していました。
熊本代表、ルーテル学院の矢田さんはやや遅れ気味でした。各県の応援団が必死で応援していました。チアガール、エイサー、応援団と様々でした。
しばらくは大型スクリーンに映っているNHKの放送画像を見ていまいた。
最後は、競技場のゲートにつながる石畳の道路でアンカーが走ってくるのを観戦しました。
競技結果は、1位:仙台育英(宮城県)、2位:長野東(長野県)、3位:薫英女学院(大阪府)でした。
次の写真は4,5,6位の選手たちです。
熊本県代表、ルーテル学園は16位でした。初出場、お疲れ様でした。
女子の競技が終わり、男子のスタートまでしばらく時間があるので、昼食を取りました。競技場内に臨時テントで
きつねうどんが500円が売ってあったのでそれを食べました。寒い中、身体が温まりました。
屋台のうどんはこんなものです。ジュニアオリンピックと変わりませんでした。(訂正:ジュニアオリンピックの時はカレーでした)
男子の観戦記はまた明日の心だ。
(ここで、お囃子)