福井佳夫 『六朝文評価の研究』 2017年05月16日 | 文学 出版社による紹介。 とりあえずは四六駢儷体のみについてだが、ともかくも、文言文の文体論を、客観的評価の土俵上に上げた。換言すれば、反証可能な学問分野にした。 (汲古書院 2017年1月) #本(レビュー感想) « アダム・スミスは『修辞学・... | トップ | 興膳宏 『新版 中国の文学理... »