石塚正英編 『金子堅太郎・回顧録 日露戦争・日米外交秘録』 2008年03月23日 | 日本史 フランクリン・ルーズヴェルトは、新渡戸稲造『武士道』(英語版)を我が子に渡して、この中の「天皇陛下」とある箇所を「星条旗」と置き換えればそのまま米国人が学ぶべき処世の原則となるからよく読めと言った。「日露戦役当時に於ける我邦内外の事情 上」、講演、昭和2乃至3年、本書105頁。 (長崎出版 1986年4月)
大塚武松 『幕末外交史の研究 新訂増補版』 2008年03月23日 | 日本史 メルメ・デ・カションは安政2(1855)年から安政4(1857)年までの間、沖縄にいた。本書335頁。→海音寺潮五郎『鷲の歌』。 (宝文館 1967年5月)