米軍の下請け

なぜ納得するよう国民に話せないか。
本当のことは言えない内容だからです。

一国の軍隊を、まるまる米軍の下請けにする、
というのが、安保法制の狙いです。
アメリカにきつく言われちゃった。

次の選挙で現在ほどの議席をとれるか疑問、
ならば強引に今やっちゃおう。
それしか親分（米国）のＯＫがもらえない。

国民の側を見るか、米国を見るか、
安倍政権は迷いがありません。
出来れば、合衆国の構成員になりたいくらい。

つまり右翼ですらない。

なぜそこまで・・？

自分たち政治家などの利益のためです。
国がどうなろうと構わない、
歴代の政権が行ったのと同じくしていれば濡れ手で粟。

嘘は平気の人種です。
岸信介、佐藤栄作・・すごい血でしょ。
国民とはズレる筈です。

アメリカは優秀な下請けをゲットできて
笑いがとまらないでしょう。

ＴＰＰも控えてるしね。
郵便貯金も解体できそうだし。

山頭火=70

山『月からひらり柿の葉』
井　「柿の葉の月から落ちて・・」続けて何が良いですかねえ

山『こころおちつけば水の音』
井　「水の音こころおちつけ・・」これも続かない、何でも可とも。
　　山頭火の作句は５７５を５７にし、７５とひっくり返す

山『何おもふともなく柿の葉のおちることしきり』
井　しきりに落ちる葉を観ること自体（物思ふ）

山『ことしも暮れる火吹竹ふく』
井　顔が火照ります。　
　「火吹き竹今年も暮れて風呂支度」