内陸部のバスネタ

広島県北ならびに島根県の内陸部で捕獲したバスネタをアップしてみましょう。

JR三江線が3月末で廃止されましたが、4月から代替バスの運行が開始されました。撮影できた車両からいくつか。

備北交通
広島230あ350、社番NO.350、日野ポンチョ、2018年式。

既存路線の作木線を増便するカタチで三次⇔作木・大和を国道54号ルートで運行。ポンチョのロングを導入されました。

君田交通
広島200あ501、三菱ふそうローザ。

国道375号線ルートで三次⇔川の駅常清の間を運行。ローザの4WDを導入。

芸北タクシー
広島200あ494、トヨタハイエースコミューター。

三次⇔式敷間を運行。狭隘路を走行するためハイエースで運行されます。

大和観光
島根200か758（向かって左）／島根200か757（向かって右）、日野ポンチョ、2018年式。

大和⇔川本間を運行されます。ポンチョが2台導入されました。

島根200あ194、三菱ふそうローザ。

ローザが運用に就いてました。予備車でしょうか。このローザも4WDのようです。

石見交通
島根200か756、社番765、いすゞエルガミオ、2018年式。

川本⇔江津間で運行。こちらも代替バス運行にあわせて導入されたのでしょう。

三江線代替バスは上記以外にも、自治体の自主運行バス（80条バス）やデマンド型タクシーもあり、運行路線や運行形態は多岐に渡ります。
今回は車両を撮影しただけですが、いずれは代替バスの乗車もしてみたいところであります。


そのほか捕獲できた備北交通の車両もここに掲載。

広島230あ353、NO.353、日野ポンチョ、2018年式。

いちばん上に掲載した350と同仕様です。三次市内の畠敷線用です。

広島230い348、NO.348、日野レインボー、2017年式。

昨秋に導入された中型路線車の未撮影だった個体をやっと捕獲。庄原⇔西城間で運行。

広島230あ352、社番NO.352、日野セレガ、2018年式。

すでに過去記事に載せてますが、明るいところで撮れたので再掲載。高速広島線用の新車です。