きのう(7月27日)は“鞆鉄道ボンネットバス快気祝い貸切ツアー”と称して、鞆鉄道のボンネットバスを使用したバスツアーが福山自動車時計博物館のプロデュース、鞆鉄道のご協力により開催されたので参加してきました。ほとんど画像の羅列になりますが、しばしおつきあいくださいませ。
今回お供したボンネットバスはこちらです。いすゞBX341(福山230あ501、1958年式、新日国工業)です。
当ボンネットバスは福山自動車時計博物館によって2003年にレストアされ、同年より鞆鉄道によって運行されて現在に至ってます。
しかし、4月にエンジントラブルにより運休となり、しばし修理に専念。
やがて復帰しましたが、今秋の運行開始に先立ち、快気祝い&慣らし運転&修理代カンパの名目で今回のツアーが企画されたのでした。ボンネットバスで沼隈半島の狭隘路を走行したり、鞆鉄道の各拠点を訪問、鞆鉄道の定期路線バスに乗車、刺身料理を堪能というのが主な内容でした。
ワタシら数名は福山駅北口で待機、しばし待っていたらボンネットバスがやってきました。博物館から乗車してきた方々と合流して参加者は全員揃いました。その後出発しました。
車内はほぼ満員、半世紀以上前の車両ですから当然クーラーはありません。猛暑のこの季節では当然暑いですが、それでも窓を開ければ自然の風が入ってきました。
車窓からの写真は撮れてませんが、幹線道路を外れ旧道に入ったり枝道に入ったり、自ら試練を受けるかのように、あえて狭隘路を選んで進んでいきました。運転手さんもとても愉快な方で修理直後のボンネットバスを遠慮なく豪快に転がしてくださいました!
最初の訪問地はコチラ、貸切事業者のあぶと観光バスです。
在籍する貸切車を撮影したりしました。撮影した中からひとつほど。古参車のいすゞスーパークルーザーとの並びです。両者ともいすゞ車です。
道中、内海大橋をバックに撮影。
お次は鞆鉄道新川営業所を訪問しました。沼隈半島に位置する同社の拠点のひとつです。
やっぱりバスファンからしたら気になる車両はコレでしょう。古参車の日産ディーゼルUA32L/富士5Eです。
5Eは広島バスが今年初めに全廃されたので広島県内では鞆鉄道が唯一となりました。
5Eとボンネットバスのコラボレーション。
沼隈支所バス停から鞆鉄道の路線バスに乗り換え、狭隘路や海が見える光景などを堪能しました。
終点の箱崎にて追尾してきたボンネットバスとの並び。
わかりにくいですが、阿伏兎観音と阿伏兎灯台のある阿伏兎岬を背景に。
内海大橋に近い場所にて。
そうこうしてるうちにランチタイムに。内海町の中村屋さんにて活きのいい刺身料理を堪能しました。ごちそうさまでした。
ランチ後は睦橋の走行風景を撮影。
ボンネットバスに乗り込み、次は灘バス停へ。またまた路線バスに乗り換え。
終点の満越バス停にて。
ボンネットバスに乗車して次は鞆鉄道松永待機所へ。松永はかつては営業所があったのですが数年前に廃止され、現在は隣接地にて小規模ながら窓口業務や待機所が運営されています。
そして最後の目的地、ボンネットバスが所属する拠点でもある福山営業所を訪問。
ここでも5Eとボンネットバスの並びを。関東のバスファンが見たら卒唐オそうな光景ですね。
その他、スクールバス用の車両など通常ではなかなか撮影しにくい車両も撮影&見学することが出来ました。ここでは書きませんがさらにサプライズもありました!
そうしてボンネットバスは帰路の行程へ、福山駅にてワタシら数名の方々が下車、残りの方々は福山自動車時計博物館まで引き続き乗車、すべての参加者が下車して当ツアーは無事に終了となりました。
ツアーをプロデュースされた福山自動車時計博物館ならびに福山のMさま、ツアーに全面協力してくださった鞆鉄道のみなさま、あぶと観光バスのみなさま、大変お世話になりました。この場ではありますが御礼申し上げる次第であります。
そして、ツアーに参加されたみなさま、おつかれさまでした。
福山自動車時計博物館、あきじさまの各ブログでも一部始終が掲載されてます。併せて御覧くださいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1237884
http://wind.ap.teacup.com/akiji/658.html
次回は道中見かけたクルマネタを少々お届けします。
今回お供したボンネットバスはこちらです。いすゞBX341(福山230あ501、1958年式、新日国工業)です。
当ボンネットバスは福山自動車時計博物館によって2003年にレストアされ、同年より鞆鉄道によって運行されて現在に至ってます。
しかし、4月にエンジントラブルにより運休となり、しばし修理に専念。
やがて復帰しましたが、今秋の運行開始に先立ち、快気祝い&慣らし運転&修理代カンパの名目で今回のツアーが企画されたのでした。ボンネットバスで沼隈半島の狭隘路を走行したり、鞆鉄道の各拠点を訪問、鞆鉄道の定期路線バスに乗車、刺身料理を堪能というのが主な内容でした。
ワタシら数名は福山駅北口で待機、しばし待っていたらボンネットバスがやってきました。博物館から乗車してきた方々と合流して参加者は全員揃いました。その後出発しました。
車内はほぼ満員、半世紀以上前の車両ですから当然クーラーはありません。猛暑のこの季節では当然暑いですが、それでも窓を開ければ自然の風が入ってきました。
車窓からの写真は撮れてませんが、幹線道路を外れ旧道に入ったり枝道に入ったり、自ら試練を受けるかのように、あえて狭隘路を選んで進んでいきました。運転手さんもとても愉快な方で修理直後のボンネットバスを遠慮なく豪快に転がしてくださいました!
最初の訪問地はコチラ、貸切事業者のあぶと観光バスです。
在籍する貸切車を撮影したりしました。撮影した中からひとつほど。古参車のいすゞスーパークルーザーとの並びです。両者ともいすゞ車です。
道中、内海大橋をバックに撮影。
お次は鞆鉄道新川営業所を訪問しました。沼隈半島に位置する同社の拠点のひとつです。
やっぱりバスファンからしたら気になる車両はコレでしょう。古参車の日産ディーゼルUA32L/富士5Eです。
5Eは広島バスが今年初めに全廃されたので広島県内では鞆鉄道が唯一となりました。
5Eとボンネットバスのコラボレーション。
沼隈支所バス停から鞆鉄道の路線バスに乗り換え、狭隘路や海が見える光景などを堪能しました。
終点の箱崎にて追尾してきたボンネットバスとの並び。
わかりにくいですが、阿伏兎観音と阿伏兎灯台のある阿伏兎岬を背景に。
内海大橋に近い場所にて。
そうこうしてるうちにランチタイムに。内海町の中村屋さんにて活きのいい刺身料理を堪能しました。ごちそうさまでした。
ランチ後は睦橋の走行風景を撮影。
ボンネットバスに乗り込み、次は灘バス停へ。またまた路線バスに乗り換え。
終点の満越バス停にて。
ボンネットバスに乗車して次は鞆鉄道松永待機所へ。松永はかつては営業所があったのですが数年前に廃止され、現在は隣接地にて小規模ながら窓口業務や待機所が運営されています。
そして最後の目的地、ボンネットバスが所属する拠点でもある福山営業所を訪問。
ここでも5Eとボンネットバスの並びを。関東のバスファンが見たら卒唐オそうな光景ですね。
その他、スクールバス用の車両など通常ではなかなか撮影しにくい車両も撮影&見学することが出来ました。ここでは書きませんがさらにサプライズもありました!
そうしてボンネットバスは帰路の行程へ、福山駅にてワタシら数名の方々が下車、残りの方々は福山自動車時計博物館まで引き続き乗車、すべての参加者が下車して当ツアーは無事に終了となりました。
ツアーをプロデュースされた福山自動車時計博物館ならびに福山のMさま、ツアーに全面協力してくださった鞆鉄道のみなさま、あぶと観光バスのみなさま、大変お世話になりました。この場ではありますが御礼申し上げる次第であります。
そして、ツアーに参加されたみなさま、おつかれさまでした。
福山自動車時計博物館、あきじさまの各ブログでも一部始終が掲載されてます。併せて御覧くださいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1237884
http://wind.ap.teacup.com/akiji/658.html
次回は道中見かけたクルマネタを少々お届けします。
マルチリンクビームサスなサニーを見て、スラスラと語られたうんちくには恐れ入りましたっ。流石でございました♪
先日は猛暑の中おつかれさまでした。
サニーはまた後日アップ致しますヨ!
やっぱり、サニーを見てうんちくを
語られているじゃないですか!
マルチリンクビームなサニー(初代じゃないですよ)はネタ的にツッコミどころが満載ですので…。
例えば4年半の間に外観デザインが3回変わり、派生車種としてルキノ、さらにその派生でルキノハッチが登場という具合に…。
こうちゃんさま
三軸やグリーンシャトルは消えました…。