芸陽バスの話題を。
※9月22日、画像追加ならびに差し替え実施
芸陽バスは2021年1月で創立90周年を迎えることになりました。同社は1931年1月3日、広島県内陸部のバス事業者の統合によって設立されました(当初は藝陽自動車の名称)。本社のある東広島市を中心に、広島市、安芸郡海田町、世羅郡世羅町、竹原市、三原市など県内陸部に路線を展開されています。広島電鉄グループの企業として運営されています。90周年おめでとうございます。
創立90周年を記念して、往年の復刻カラー車が登場しました。
ようやく捕獲できたので掲載してみましょう。
広島230あ2090(2015)、日野ブルーリボン、2KG-KV290N3、2020年式。
高度経済成長期の1960年代のカラーリングを再現されました。しかも、細部まで徹底して再現されています。
正面。日野車ということで、日野のウイングマークを取り付け。
側面も窓枠をラッピングによって『バス窓』を再現。
後面。日野KVエンブレムが!
車内は往年の風景写真が掲示されています。
この復刻カラー車は西条営業所の所属となります。東広島市内の他、広島市内中心部にも姿を現します。
広島バスセンターに参上。
夕暮れ時の広島駅前にて。八本松駅行き。
広島市内中心部。八丁堀周辺。※9月22日画像追加
同じく八丁堀周辺。※9月22日画像追加
それと。
他に新車が2台入っているので併せて掲載。こちらは現行カラーです。
※9月22日画像差し替え
広島230あ2013(2013)、日野ブルーリボン、2020年式。
広島230あ2014(2014)、日野ブルーリボン、2020年式。
いずれも広島営業所の所属。ナンバープレートはオリンピック特別仕様。
参考画像。
2014年春頃まで存在していた旧カラー車。