椅子

2023-10-26 | 鉄道模型

今日は工房打ち合わせがありました。

オシ17の椅子です。

エッチング板を着色してから折り曲げ、曲げただけで完成する椅子です。

出来れば分売します。

おそらく真ん中で切断すれば定員30人の食堂車(スシ28、マシ29、38、49など)にも使えます。

バックに見える水タンクは3Dプリンター出力の長い水タンクです。

手が触る箇所は強い必要がありますのでロストやホワイトメタルが多くなりそうです。

オハ35系の床下機器です。

成型品なのでこういう凝った形態もできてしまいます。 目立たないのが残念ですが。

TGー6を2台入手しました。 片方は「工一郎」と称しています。

TGー7 も入手しました。 このシリーズが継続されて嬉しいです。

今日はTGー5も2台買いました。

箱を重ねて大きさの比較です。

TGー6とTGー7の並びもスマホで撮影しましたが、iなぜか画像が無く残念。

RailTop-Modell Bcmz の梁を調整します。 現在のこの大袈裟な突起物は同社の室内照明取付部です。

この辺りはTGー5で撮っています。(今まで通り)

深度合成ではTGー5が必須です。

TGー6前期型は15点、TGー6後期型は35点位でTGー5には遠く及びません。

前期型は深度合成が10枚まで選べますが、後期型は8枚までです。 TGー5は8枚です。 TGー7も8枚。

TGー7も試しました。 驚きの100点(TGー5同等)かもしれません。 一回だからわかりませんが・・・

梁を照明の邪魔にならないように剪定します。 糸鋸で切れば残った細い梁が弱くならないように「切込なし」で切れます。

糸鋸で切り終わりましたがくっついたままです。

ドリルは最初の穴開け用、 まあまあの出来です。

宴会なし3日目 その前の4日間は宴会。

これもTGー7で撮影しています。

右手で握る指の引っ掛かりが大きく良い感じ、露出はTGー7の欠点かも。

 


モリブデングリス

2023-10-25 | 鉄道模型

朝はこんなお弁当が残っていたので頂きました。

浅草・今半の“すき焼き弁当”です。

美味しゅうございました。 さて、紅生姜が入れてある入れ物ですが

「プラ」なので洗って捨てようとしたら、こんな技が飛び出しました。

それを更にストロボ点灯させて撮影するとこんな有様です。

RailTop-Modellの台車です。

ディスクブレーキに触って酷い目にあっていますので触らないように上に車輪を抜きます。

レールクリーナー(KATO)+キムワイプで拭き取ると凄まじい汚れに慄然とします。

軸先にグリスが入っていたのでしょう。

奧二つが磨いた車輪です。

軸の中まで猛烈に拭き取りました。

軸受けにメタルが入っています。 こんな余分なものが入っているからグリスを入れる羽目に陥っていたかもしれません。

鳴くんじゃないでしょうか。

効果は抜群と聞くモリブデングリスに入れ替えようと考えます。

左は拭き取りだけ。 右はTAMIYAのモリブデングリスです。

黒いのは、30年ほど前に“いさみや・ロコワークス”で買ったモリブデン・ペーストです。

カツミ・エンドウの車両が泣くので1990年代、これに救いを求めましたがダメでした。

モリブデングリスで鳴きを止められっこないと思ったのはこのペースとを散々使ってダメだったからです。

ブレーキシューは、アクメの製品は話にならないほどダメダメでしたが、この“RailTop -Modell”のディスクブレーキは問題ないです。

昨日今日は宴会なし、その前の4日間は宴会でした。

 


RailTop-Modell 簡易寝台車

2023-10-24 | 鉄道模型

高樹町

泉岳寺

レールカッティングニッパーで上段を切ってしまっていきます。

上段寝台だけは表現することはNGです、 照明が殺されてしまうからです。

上段をカットしますが、この形に残しておかなくてはなりません。

梯子を位置極めするための穴があるからです。

上段カットで中段が外れてしまいますが、ヒルネ状態にできるようになっています。

薄いプラ板で補強した寝台状態(左)とヒルネ(右)

この薄いプラ板はTAMIYAセメントで接着します。

2区画でヒルネをやることにして、ヒルネの椅子を目だらせるために“デザートイエロー”から朝食したエナメルを柱に塗ります。

ヒルネは上段部分を広げる力が出てTAMIYAセメントでうまく接着できません。

そこで「ノギス」で接着されるまで固定する作戦に出ました。

ノギス作戦はひとつづつなので暇つぶしに流し台を銀に塗ります。

塗り分けできました。 なんちゃってドアも作り、トイレは白くしました。

 

忙しさが半端ないです。 半ば狂っています。

メールも手紙も何にも反応する力がないです。

深夜作業やブログは私の好まないことですがせざるを得ませんし、会社に居られる時間が限られていますので何も見ることすらできません。 失礼千万!申し訳ありません。

 


大丸百貨店・井門グループ同窓会

2023-10-23 | 鉄道模型ではない仕事

内輪的な写真ばかりで申し訳ないのですが写真を羅列します。

今日は珍しいホコテンです。

司会の高田さん

まだ乾杯前です。

OB会長望月さん、たくさん苦労掛けたな〜と思います。

乾杯!

まともに撮れた写真が少なくて申し訳ないです。 参加人数は61人とのことでした。

二次会

あれっ?ここはどこ?

 


日本信号鉄道まつり

2023-10-22 | 国鉄時代

毎年鉄道記念日周辺で実施される“日本信号鉄道まつり”に行ってきました。

渋谷→久喜はグリーン料金580円なので短い汽車旅を満喫します。

パンタ周り!

久喜駅からタクシー1000円+αで日本信号鉄道まつり会場=久喜工場へ

子供達に人気のレイアウト。

IMONはこのレイアウトの仕事をいただいています。

JR貨物真貝会長の講演。

今年は鉄道貨物開業150年記念でもあります。

女子鉄アナウンサー久野知美さんも貨物にまつわる話です。

八木邦英さんによる「半世紀昔の記録から見る線路の成り立ち」

八木さん自身は実物鉄道の線路のプロなので自身や相澤さんの写真を使って実物鉄道の解説をします。

興味津々な内容がズバリ的確に解説されます。

もちろんこうした図説は何十枚も使われています。 これはほんのさわりです。

熊本機関区鹿児島方から博多側を見ています。

左は給炭設備、右はピットから灰を汲み上げて貨車に積んで運び出すための設備でしょうか。

5インチの蓄電池機関車を運転させていただきました。

上り勾配なのでフルノッチです。

素晴らしい吊掛音! ダイレクトな感触は得難いものです。 撮影は奥井です。

奥井運転士快走!

運転受付2時間前に終了していますが興奮冷めやらぬ鉄道模型。

実物の運転台で列車を運転しますが、実物同様左上に見える信号機に従わないと走りません。 実物の連動操作盤も、信号機も本物通りに動きます。

夕方、打上に参加させていただきました。

前にも来た鰻屋さん。

まだまだ主役を待ちます。

UTラインで帰りました。 足のダメなイモンは東京駅からタクシーです。 257系?並走中です。 4人で乗ったらこたえられないボックスシート!