Bmz61(座席客車)を先に進行!

2023-10-04 | 鉄道模型

会社の100年史を必死に進めていますが孤軍奮闘虚しいばかりです。

なんの記録も残っていない感じです。 2008年だったか2010年だったか私のパソコンがクラッシュして大半の記録が失われたのが痛すぎます。

10月になって燃費の成績が良くなってきました。 また泉岳寺3.9kmでリッター9.6キロ

大井町も丘の上なので駆け下る効果もあって走り出してすぐにこの結果が出るのです。

4.4km地点、山登りの頂点の伊皿子でリッター8.6キロ。

魚藍坂を駆け降りて4.8km地点でリッター8.8キロ。

最終結果は昨日と同一のリッター9.2キロでした。

さて寝台車を追い抜いて先行させそうなBmz61、多分オーストリア製の古い製品にだけバリがありました。

それを削ってこのパーツを付けます。

私はこうやってパーツを掴み、ゼリー状瞬着を付けて穴に突っ込んでそこにセットする作戦で行きました。

下の大きなパーツは古いオーストリア製造分にだけ付いてきます。

TGー5で撮るとこんなにくっきり写るのですね。 もっと細かい配慮が必要でした。

それにしてもこんなパーツをお客様に取り付けさせるのは「トンデモナイ」製品だと思います。

床に床下器具取り付け穴があるのですが、正しく1.0mmの穴が開いていないのでドリルで穴をもう一回ザグります。

考えた末、照明はIMONパネルライトにします。

床下器具取付終了。

屋根を外してみると、成型色が全く違います。

手すり、後の製品の方です。 一つ壊れていました。

ACMEの手すりはパーツを捨てて洋白線で作り直しますが、Rocoは大丈夫だと想像しますが・・・

室内仕切も全然違うところがありますね。

肝心の車体の成形色が違います。

塗装というか、印刷なのか、それは同一の指定らしく、成形色の影響の分だけ塗装の仕上げ色が違います。

その「違いの程度」が素晴らしく実感的に思えます。