明るさに驚愕、いや大惨事!

2023-10-17 | 鉄道模型

リード線の先にはんだコーティングをするためにヤニ入りハンダをカッターで切って並べました。

インテリアを突き抜けさせて床の間で繋ぎます。 一つの継ぎ目は繋いだ後インテリア方向へ穴を抜けさせますが。

床板から繋がるリード線、一つは継ぎ目が床の中、一つはこうして床上に。

LEDライン照明とハイパーキャパシタともに接点にハンダを盛りました。

ハンダ付けしました。 ハイパーキャパシタは部屋に接着しました。

点灯テストしながら基板を梁にGー17で接着。

屋根裏にLEDライン照明を接着。

両面テープで接着してから“アルテコ”を流します。

完成しました。 実は大惨事が待っています。

通路側です。 屋根が深くてずいぶん格好悪い寝台車ですね。

うわっ!明るい!恐れ入りました!と思ったら何か変です。 屋根が光っています。 光を通しちゃうんです。

下段の寝台は白く塗装したりして工夫はしましたが、明るい!

通路側に光を回す工夫もしてあります。

欧州は日本と違ってかなり早い時期から電球色に拘ったインテリア照明をとっているものです。

寝台も光を通してしまいます。 こちらサイドが通路というメモが見えます。

「合い」が悪い! なんとか工夫しなくてはなりません。

ホロの周りも光を通してしまっています。

この車両を生かす方法としては「上から塗装」かなと思います。 テールライトは内側から塞ぐしかないですね。

作戦を練らなくてはなりません。