モリブデングリス

2023-10-25 | 鉄道模型

朝はこんなお弁当が残っていたので頂きました。

浅草・今半の“すき焼き弁当”です。

美味しゅうございました。 さて、紅生姜が入れてある入れ物ですが

「プラ」なので洗って捨てようとしたら、こんな技が飛び出しました。

それを更にストロボ点灯させて撮影するとこんな有様です。

RailTop-Modellの台車です。

ディスクブレーキに触って酷い目にあっていますので触らないように上に車輪を抜きます。

レールクリーナー(KATO)+キムワイプで拭き取ると凄まじい汚れに慄然とします。

軸先にグリスが入っていたのでしょう。

奧二つが磨いた車輪です。

軸の中まで猛烈に拭き取りました。

軸受けにメタルが入っています。 こんな余分なものが入っているからグリスを入れる羽目に陥っていたかもしれません。

鳴くんじゃないでしょうか。

効果は抜群と聞くモリブデングリスに入れ替えようと考えます。

左は拭き取りだけ。 右はTAMIYAのモリブデングリスです。

黒いのは、30年ほど前に“いさみや・ロコワークス”で買ったモリブデン・ペーストです。

カツミ・エンドウの車両が泣くので1990年代、これに救いを求めましたがダメでした。

モリブデングリスで鳴きを止められっこないと思ったのはこのペースとを散々使ってダメだったからです。

ブレーキシューは、アクメの製品は話にならないほどダメダメでしたが、この“RailTop -Modell”のディスクブレーキは問題ないです。

昨日今日は宴会なし、その前の4日間は宴会でした。