日本信号鉄道まつり

2023-10-22 | 国鉄時代

毎年鉄道記念日周辺で実施される“日本信号鉄道まつり”に行ってきました。

渋谷→久喜はグリーン料金580円なので短い汽車旅を満喫します。

パンタ周り!

久喜駅からタクシー1000円+αで日本信号鉄道まつり会場=久喜工場へ

子供達に人気のレイアウト。

IMONはこのレイアウトの仕事をいただいています。

JR貨物真貝会長の講演。

今年は鉄道貨物開業150年記念でもあります。

女子鉄アナウンサー久野知美さんも貨物にまつわる話です。

八木邦英さんによる「半世紀昔の記録から見る線路の成り立ち」

八木さん自身は実物鉄道の線路のプロなので自身や相澤さんの写真を使って実物鉄道の解説をします。

興味津々な内容がズバリ的確に解説されます。

もちろんこうした図説は何十枚も使われています。 これはほんのさわりです。

熊本機関区鹿児島方から博多側を見ています。

左は給炭設備、右はピットから灰を汲み上げて貨車に積んで運び出すための設備でしょうか。

5インチの蓄電池機関車を運転させていただきました。

上り勾配なのでフルノッチです。

素晴らしい吊掛音! ダイレクトな感触は得難いものです。 撮影は奥井です。

奥井運転士快走!

運転受付2時間前に終了していますが興奮冷めやらぬ鉄道模型。

実物の運転台で列車を運転しますが、実物同様左上に見える信号機に従わないと走りません。 実物の連動操作盤も、信号機も本物通りに動きます。

夕方、打上に参加させていただきました。

前にも来た鰻屋さん。

まだまだ主役を待ちます。

UTラインで帰りました。 足のダメなイモンは東京駅からタクシーです。 257系?並走中です。 4人で乗ったらこたえられないボックスシート!

 


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