屋根に赤を吹かなくてはならないと思いましたが、その他の問題（テールが光る・基板の反対側の精度が悪くて光もれ）があるのでまずは開けました。
IMONパネルと違う問題はリード線で繋がっているのでハンダ付けリード線の根元が折れる危険があ流ので厄介極まりないです。
光もれ状態の確認です
空いている状態で見比べると車体側突起が陰になっていることがわかります。
天井に白いシール（AーOneラベル）を貼ってリキッドペーパーを塗っていますが全然光を通してしまいます。
普通の塗料を塗るだけという作戦を試してみます。
題して「スプラトゥーン作戦」発動です。
赤の反対色を塗るべきというなら緑ですが、室内灯が赤すぎる感じがするので“ミディアムブルー”でやってみます。
スプラトゥーン作戦実施中。
ツール洗浄液が切れてきたので500mlから移します。
「スプラトゥーン作戦」の仕上げは車体端まで塗りつぶすのはライトグレーの車体色が良さそうだという事です。
JR貨物色＋スカイグレーでそれらしき色を作ります。
屋根と車体の切れ目はライトグレー塗装の中途です。
このRoco製品は屋根側の鋭角な断面に（塗装か印刷の限界なのか）赤がチラチラ見えていましたのでそれの排除も狙っています。
スプラトゥーン第二弾です。
大体塗れました。 エナメルなのでゆっくり乾かして次の隙間埋め作戦に行きます。
AーOneラベルももう一回貼っても良いかも。