乃木坂?

2021-12-21 | ノンジャンル

渋谷店に最近行った方はご覧になっているかと思いますが、パチンコ屋“楽園”の絵が乃木坂46になっています。


「なんとか坂」というのは色々あるのはわかりますが乃木坂は一番最初の坂だと思います。

パチンコ屋さんの絵になるととってもはっきりした綺麗な絵になりますね。

写真に撮ったので暇な日に芭蕉めに使おうとしたのですが、消える前に使っておかないといけません。


T.K.K.3500はアルミサッシ抜き二枚眼を抜きました。

これは急ぎすぎるとお釈迦になるので慎重に進めます。

ひたすら切抜き、地獄の入口か?

2021-12-20 | 鉄道模型
ひたすら作業です、


デハ3500を切り抜いていると、切り出した時の寸法が25.0mm(正しくは24.9mm)だったので0.1mm切りました。

その状態を撮ったものです。

待てよ!

「0.1mm幅」を切る時は、最初の一太刀はステンレススケールに沿わせるだけでほとんど切りません。

そうやればもっと綺麗に切れると気がつきました。

要は一回で切らずに2回に切る・・・当たり前かもしれませんが開眼したかもしれません。


デハ2両の外側です。


車体の四隅は「R」ですからそこを避けてサフェーサーを吹きます。 マスキングテープはサフェがアクリル系とみてスコッチです。


1.9mm幅をたくさん切り出しました。


方眼紙のマス目を見て貼り、裏側もそれに合わせます。


浮かせるためのマスキングテープ、何物かわかるようにNo.を描きます。


ワイシャツのボール紙に貼ってサフェーサーです。


早めに車体に貼ってしまいたい貫通扉と乗務員扉です。


大事な車体より上手に切れた感じがします。


これもサフェーサー吹きます。


いよいよアルミサッシを切ってみます。

車体を切るときは✖️でよかったのですが、難しい窓抜きになると昔ながらの塗り潰しに近い感じでマークをします。


包丁入れました。

む、む、難しい!


0.4mmとか0.5mmってこんなに細かったんですね。

本来こういうことは朝やるものです。

長い戦いになりそうです。 気が遠くなるほどの量です。





サハから進行

2021-12-19 | ノンジャンル
今日は朝秩父宮へ散歩に行ってきました。


するとそこでは大学選手権が行われていました。 (切符は予め申し込んであったのです・・・今はまだ自由じゃないです)

慶應義塾は13-10で近畿大に辛勝でした。

スクラムが手強くて最後まで安定できませんでした。


ドアの補強切り抜き始めます。


赤いバツはアウトです。 追加の罫書きが必要です。


こういう勘違いの切り抜きが怖いです。


追加して18個に届きました。 3扉✖️3両✖️両面=18枚です。


切り抜きました。


サフェーサー吹きます。


おっと、その前に切り口の捲れ上がりを抑えるためにクリアファイルとベークブロックで平らにしごきます。


表側はいさみやの透明サフェーサーを使うことにして裏は普通のサフェーサーです。


ワイシャツのボール紙に貼り付けます。

サーフェーサーは缶をお湯で温めてから吹き付けました。


沖野彫刻R=1.0mm彫刻刀を研ぎます。 荒砥義。 刃の側はそれなりに研いでいます。


仕上げ砥ぎ


ともかくゆっくり乾かします。

今日は朝が使えなかったので少し痛いです。

明日冴えたところで残りのデハの外板を切り出します。

今日はママが疲れて倒れた関係でブログ書いていますが、忙しくなると途切れがちになるかもしれません。








【ひびき】

2021-12-18 | 喰いだおれ


東海道線方面のどこかでちょろっと飲んだのが印象深く【ひびき】を買ってみました。

1万円もするお酒です。

例によって冷凍庫に入れてあります。

このストレートが抜群です。 コスパ一番は【だるま】です。

冷凍庫は常に激しい生き残り合戦の戦場ですから本当は500mlが美しいのですが・・・・今度麒麟の【陸】500mlを試してみます。

冷凍庫は是非やってみてほしいです。


外枠おわり→ドア内張→屋根

2021-12-17 | ノンジャンル

相変わらず切り損ないが出ると修正したりします。 反対側に切り損なうとその一枚は没です。


ありゃ、彫刻刀が曲がってしまいました。


たまたま修正地点ですが、角の曲線部分、無闇に押すと曲がってしまいますので、演習に沿って回す切り方で行きます。


切り抜かれた方はこんな形のものが切り抜かれていきます。


局部拡大してみるとこんな感じです。

少し砥石で研いであります。


渋々合格がやっと二枚です。

完璧は無理と見て妥協して「進行」します。


ドアの補強部分を怪我きました。


ドア頭隅は両側曲線です。 切りはじめ同士を合致させる切り方を試します。


なんとなくうまく行きそうです。 しかし集中力が怪しくなってきたので違う作業に行きます。


のぞみ工房のほぼピッタリ屋根板。


車体はば33.8mmと書いてありますが、このままなら34.05mm


ハイパーカットソーが見つからないので糸鋸で長さを切りました。


デハ3500形サハ3250形は、最大幅2740mm 雨樋までの幅2700mm、車体幅は3680mmです。

サフェーサーが乗ることを考えると30.2mm幅くらいにしたいです、

片側を削って32.2mm程度まで削る必要があります。

泣きたいほど大変な作業です。

指が痛くなりました。 3254と書いていますが実はデハ3500の屋根だったことが判明。

この作業は3〜4日間を置きます。 指にタコができるのを少し待つ必要があります。