窓抜き三歩後退二歩漸進

2021-12-16 | ノンジャンル

サハの側面、一枚は半成功、二枚はアウトで罫書きのやり直しです。 二枚描きました。


イモン得意のワイシャツの背中ボール紙ではなく、カッティングマットでやってみています。

宴会の連チャンが明日は一息つけます。 明後日はまた宴会です。

頑張るしかないです。





設計が煮詰まりました

2021-12-14 | 鉄道模型
煮詰まったというのは完成したという意味ではなく、使える様になったということです。



3507と3508は3枚構成で、ドアの補強は全て共通です。



3250は細かい寸法が色々違います。

3507

3508

3254
屋根の肩はなだらかですが30mm程屋根が深いです。
面白いものです。
カッター作業にちょっとした失敗がありましたがどうしようか迷っています。
焦りが今更ながら出ています。




ミスして目が覚めました

2021-12-13 | 鉄道模型

違う話題から・・・渋谷道玄坂の仲間(といっても尊敬する先輩です)と懐かしくお会いすることができました。

先輩はほとんど姿が変わっていませんがイモンは頭が禿げて太ったり痩せたりで大変貌かなと思います。

土曜日は体重前日比1.7kg増という大変な日でした。


0.1mmの切り損ないを正したと言って喜んでいたら、帰り道にそこで勘違いの切り損ないをやってしまいました。


全て罫書きのやり直しです。


今のところうまく切れていますが焦らず、集中力のある時だけ切る様にします。

包丁は難しいです。





サハ3250 罫書き → 切抜

2021-12-11 | 鉄道模型
ひたすら地味な作業続けます。


罫書きしました。

抜く所を「×」にしておかないと罫書きは薄い鉛筆の線ですので。

丁寧に抜いていきます。


前回の作業で歯にダメージがきた感じがするR=1.0mmの窓抜き彫刻刀を研いでみます。


やってみてこの彫刻刀を研ぐには棒形の砥石が欲しい感じです。


ともかく使ってみます。 


彫刻刀に貫通路部分がついてきてしまいました。


サハ3250の妻板です。


56.9mmの位置を切らなきゃいけないところを57.0mmで切れてしまったので56.9mmのところもう一度切った例です。

頑張らなきゃいけないところ、明日は1日飲み会です。

明後日は設計を完成させる目的で会社に行きます。




工房ミーティングより

2021-12-10 | 鉄道模型
会社で写真を登録して書き込もうとしてみたら昨日書いたブログが未投稿でした。

ダメダメですね。

今日、工房ミーティングがあったのでその報告です。 (画像は全てポップアップします)


クロ157の車体組立見本です。


構造が見える裏側です。

限定的な位置にだけ出現させるアングルは車体裾から取り付けられています。

シリコーン幌は貫通路にセットされて貫通扉で固定されます。


インテリア、奥が当初案、手前が決定案。


旧型密連の成型見本です。 現在適当なテスト用ABS材料が入手できて居らず、現在はスチロール樹脂で成形しています。

手前が斜め上、奥が斜め下。

スチロールなので連結テストできません。

実際に使う物と同じABS樹脂で連結テストをしつこくやってから金型に「OK」がでて量産に回ります。


EF66のエアフィルターです。

DF50の次回作はとうとう日豊本線に来ます。

手前の雑草が邪魔で申し訳ない写真ですが、蒸機以外にシャッターを切っている珍しい写真に写っているこの DF50 509 [大] です。
山陰から転属してきた日豊では珍しいカマ。
モニターにタテヨコの手摺が付いている機関車です。 (それが魅力で選んだ機関車です)

この写真に写っている【富 士】ヘッドマークは九州タイプの丸く膨らんだタイプですね。 日豊のヘッドマークは平だった様な記憶がありますが両方混ざっていたようです。