12月28日

2021-12-29 | 鉄道模型
今日は本社に行きました。

イベントがあったりなんなりでなかなか作業が進んでいません。

年賀状の一言添え書きが尋常ではありません。私の分で600枚弱といったところです。

数時間集中して行い、半分程度書きましたが精根尽き果てて「病に臥せる状態」という感じです。


一昨日失敗したもののやり直しと、右サイドの2連と妻板右の窓の罫書きです。


徐々に上手になってきています。

ようやく0.11〜0.12mmで安定してきました。

「朝」行わないと失敗します。 あるいは気持ちに余裕がある時です。

そういえば、毎日テレビの報道を聞いていて腹が立つことが多いのを今思い出して書きます。

(1)PCR検査は「偽陰性」が凄まじく多いのであまり頼りになりません。 「偽陰性」(感染者が陰性と出る)確率は30%と言われていますが、経験で言わせていただけると、もっと多いと思います。

しかも、間違いは都合の悪いところで都合の悪いように「発現」します。
テレビニュースや、ニュースショーのようなものは、わからんちんの出鱈目な話はやめてほしいです。
毎日PCR検査して5日間連続して陰性だったら陰性だといって良いでしょう。
それくらいが基本です。

(2)高齢者の自動車事故が多いように言われていますが、コレも経験的に言って出鱈目の嘘八百だと思います。
アクセルとブレーキの踏み間違えが起こる原因は日本製の車、特にトヨタのプリウスがそれなのであって高齢者は関係ないと思います。
(そこまで断言するのもいかがなものかとは思いますが「ニュースは売れてなんぼ」ですから)
ベンツで踏み間違いがあって事故になったら報道したら良いです。 これを読んでいる人も自らの目で見ておくべきです。
ベンツでは(ドイツ車全般がそうだと思います・・・私の車はベンツじゃ無いです)踏み間違えようがないです。 
① 位置が離れている
② 踏まれた時の動き方→踏んだ感じが掛け離れているから間違えません(踏むと上がるか下がるか?)
③ ブレーキペダルはど真ん中でデカい
トヨタはそれができていないのです。
我が家はトヨタ車があるし、私はレンタカーはトヨタレンタで「トヨタに一票」ですが、「ものづくり日本」のなかで最近半世紀にわたって自動車ほど日本製がダメな品目はないです。

安全に直結するペダルの作りとか、椅子の作りとか、ハンドルがどれだけ切れるかといった性能数字で表せないのにお金がかかるところは日本車は全然ダメです。恥ずかしい限りです。

自動車を売ってなんぼという「国家」だから、その車を批判したらダメだし、世界の趨勢から逸脱した「自動車優先・鉄道下がれ」政策が幅を利かしている日本だからこんなことをいえば袋叩きかもしれません。

まずは自分の目でどれほど「作り」に違いがあるのか見るべきです。