常紋峠のキハ22

2021-11-24 | 国鉄時代
なんの気紛れなのか蒸機時代に常紋でキハ22にシャッターを切っています。


この位置は割合にサミットに近いですね。

撮るのだったら【おおとり】【オホーツク】あたりの方が良いんじゃないかと勝手な妄想をしますが、シャッターを切ってしまったものはしょうがないです。

しかし、この写真、以前から気にはなっていましたが後側の車両が噂のガラベン改造車です。 当然撮影した時は何も気がついていません。

驚くのはフィルムが劣化していることです。


さて、設計がだいぶ進んだデハ3500形ですが、罫書きを始めて愛用の消しゴムが無いことに気がつき絶句しています。





TKK 3507 設計前進

2021-11-23 | 鉄道模型
というか、ほぼ完了しました。









(ポップアップします・・・と言っても細かいところは読めないかもしれませんが)

黄色いところは真鍮の帯板を早い段階に接着してしまうつもりです。

相当変わった制作方法になるかと思います。

前面、左側面、右側面 の3枚にします。

真鍮帯板の骨は4面に一つずつです。





TKK 3507

2021-11-22 | 鉄道模型
設計が進行しています。 牛歩ですが。




エクセルです。
相当変わったやり方です。

小田急1700系と西武311形と同じ設計方式です。

紙の重ねを
「0.4mm0.2mm0.2mm」にするか
「0.3mm0.2mm0.2mm」にするか
迷い中です。
外だけがライトグリーンで内側がアルミサッシなので悩んでいます。

一枚で保つのか?0.3mmで?
でも、それをやらなきゃー面白くないのかもしれません。


→ここまでの書き込みは数日前に書き込んで公開されていると思っていたのですが、公開されていませんでした。
その後設計は進んでいます。

ドアの下、靴ズリの下まで1.7mmですが、ここに真鍮帯板を通してアルミサッシの内張は通さずにする作戦を思いつきました。



キハ20系・お得意様の会

2021-11-21 | 鉄道模型
今日、昔の写真を一枚アップしますと言った都合上この書き込みから始めます。


ヴェスターヴィーゼからキハ20系が発売されます。

その仕入数を決める必要があり、ちょっとキハ20の資料を探したら、頼りになるピクの特集が見当たりません。


その仕入数を決めてしまってからこのタイムリーな特集が発売されました。

TMSの表紙に似ていると思ったらTMSはキハ55でした。


キハ20系の写真が無いかな?とわずかな時間で探したら一枚だけ発見して取り込みました。

「斜内山道」を行くキハ22です。 (ポップアップします)

蒸機が無くなってから1980年代、かつての撮影地に繰り出して蒸機時代に撮れなかった写真を撮りました。 

「斜内山道」は興浜北線斜内〜目梨泊間、山脈がオホーツク海に突き刺さる様な地形の北見神威岬に沿って海に接近する難所・・・撮影名所です。

写真のキハ22の下は国道、左側は流氷に埋め尽くされて真っ白なオホーツク海です。

写真の画面にありませんが右上に北見神威岬の灯台があります。

残念ながら撮り鉄が皆無なのでラッセルして進める範囲は限られてこんな画しか撮れませんでした。 もちろんカメラは「バケペン」です。

気動車はタラコ色になって、俯瞰などの遠景での撮影にはガッカリするほど映えなくなりました。


さて今日ですが、


お得意様の集いが開かれました。

メーカー各社に協力を依頼して最新未公開の新製品や試作品をお見せするために並べています。


深度合成で撮っていますがiPadでできることは限られているので良くは見えないかもしれません。


この辺りはIMONです。 手前左からEF81-450 EF81-300常磐 冬の湿原号 日曹9615

奥は左からクロ157 DF50 550[秋]です。 なかなか狂ったラインナップで私は喜んでいます。


様々な意見をいただきました。 ありがとうございます! 実現できる様これからも努力してまいります。








模たぬき2020年1月以来1年10ヶ月ぶり

2021-11-19 | 鉄道模型

東十条駅もうすぐ17‘00

アイアパッドなのですが、完全に記号が表示と違ってしまっています。 捨てるか?というレベルです。

キーボードの表示通りには打てません。

勝手に更新されて出鱈目な状態になっています。 文字だけは表示の通り打てますが気狂い沙汰です。

ウィンドウズ10のダメさ加減で全機マックに変えようかという状況下、逆にiPadは廃車の瀬戸側になりました。


「反省会の反省会の反省会」の時の8人での開催です。


おやびんのデハ3450日車です。


まずは最初の乾杯です。


おさぼり中で見せるものが無いイモンは高校一年の夏作ったペーパー切り抜きのスハネ16です。

AUー14は木片とボール紙の重ね。表記は手書きです。 屋根の汚しは手入れの悪いハンドスプレー・・・汚い。


室内灯には青いシートを掛けてあります。よく見ると天井にマッハの鉛板を貼っています。

この時代は10系寝台車に傾倒していたのでしょう・・・


大久保さんのデハ3500偶数車と奥のデハ3508です。

MPギヤを13mmに縮めて実に簡単に長軸を実現していました。


パンタ廻りです。 奇数車が必要になりそうです。

パンタ付近だけ黒いのは絶縁材が貼られているからです。


天野さんのクモハ73-500でしょうか。 Hゴムの切り抜きが素晴らしすぎます。


二段窓改造後の様です。 偶数車でしょうか。


パノラマカーは天野さんでしょうか。

クハ113は箕川さんです。


カワイの分厚いWMを薄く削り込んで窓ガラスとヘッドライトレンズを経め込んでいます。

即窓は河合の雰囲気を濃厚に残しています。

カワイをこうしたらどんな感じになるのか?はやはり興味ある挑戦です。


下藤さんのデハ3608伊豆急応援バージョンです。

私の知らないモハ31系類になるデハ3600です。


越後さんが持ってきたのは『日光』サボですが、裏はなんでしょうか?









答えは『ひびき』でした。


ペンキで分厚く上塗りされて『中禅寺』と書かれていたそうです。

隠れているオリジナルの文字を見たくてヤスリで丁寧に剥がして、出てきたのがこの『ひびき』だそうです。

丁寧な作業をしていますが、確かに『ひびき』にはヤスリの痕が残っています。


たぬきカードによる久しぶりの


刺し盛りです。


今日もはまちは無くて代わりにかんぱちでした。


こんなお腹が!


いただきます!


森橋さんが到着して揃いました。


森橋さんのクモハ73旧63改造車でしょうか。


グリルチキン頼んでみました。 なかなか最高です。


今日のたぬきスペシャル、はんぺんのフライだったかな。

明太子スパは写す隙もなくあっという間に無くなりました。


十条の駅前は驚くべき変貌を遂げつつある様です。


十条駅111周年の看板をバックにセルフタイマー記撮です。


十条駅111周年記念グッズが並べられています。


電車は209系でした。 殿中でござる。 相当酔っ払っていますね。


セルフタイマー記撮です。





ところで、1年十ヶ月前、コロナ前最後のたぬきです。

2020年1月です。

なんとなく若いです。びっくりしました。