失敗した地点を取り返して半歩ぐらい先まで行きました。
設計が完了していないから材料が足りなくてゆっくりしか進みません。
本当はもっと時間を掛けてゆっくり進行するべきところです。
この土台の上に作るので・・・・
逆に言えばまだ後退があるかもしれません。 つんのめって焦りすぎているので・・・
何度も出ますが「見る」為の「道具」です。
若い時の視力が「10」だとした場合
現在65歳の視力は「1.5」位でしょうか。
しかし。この道具を使うと「160」位見えます。
「見えているよ」と言っている人が多いのですが、道具を使って見るというのは次元が違うものです。
ノーブルジョーカーの人は理解してくれて利用してくれています。
馬鹿にして聞かない人は「顕微鏡なら見えるよ」と言っても「俺は若いから見える!」という様なものです。 次元が違うのです。
見えてしまえば後は手先の技術の問題になります。
我家の近所に名人として有名な歯科があります。 この道具を薦めるのですがやはり馬鹿にして使いません。 結果は見えていないです。 それがわかります。
ダメなのは大概見えていないのです。
誕生日プレゼントとして毎年1万円前後の道具をもらってきて、悲しいかな葉月ルーペも含めてまずダメです。
ところが一つだけ抜群なものがありました。
私は左右の「度」が1.5位違い、卵子もあります。
それを矯正してくれる老眼鏡は眼鏡屋で作ります。 この写真の中に3種類の模型工作用の老眼鏡が写っています。 「匡」「中」「弱」と呼びましょう。 落とした物を探すときは「弱」です。 「弱」以外では本も読めません。 強すぎて。 その「匡」の老眼鏡の上に重ねてルーペを掛けるのです。
頑丈で、上げ下げが楽に出来て視野が広いルーペ(写真では跳ね上げてあります)は絶対のお薦めです。 私は現在工作机では「×2.0」を使っています。
そういう「見える」とはどういうことか?というアピールには工作で頑張らねばならないのですが・・・そこの工作力はまだまだですね。
でも今は急ぎます。