煙室前面またやり直すからには少し磨きました。
この後、黒を吹き付けました
モデルワムの客車の屋根加工で乾燥を待ちます。
乾いてきました。 濾し紙で濾しても小さなぶつぶつは一杯です。
ヤスってからマスキング。
マスキングのテープはコレでおよそ50枚位使っているでしょうか。
黄色は恐るべき濃さにして、故に濾し紙は使いません。
それでも薄かったと思い歯がみします。
ところが意外なことに大丈夫でした。
初めて合格点っぽい塗り上がりです。
客車は大苦戦です。
ベンチレーターが外せれば物凄く簡単なのですが。
キャンバス屋根は、真の黒でなくてはなりません。
写真で見ると黒貨車の屋根より必ず暗いです。黒いです。
どちらも「真の黒」で落成していますが、貨車は電化線も走り、客車は電化線に行かなくて常に蒸機(やDL)の黒煙だけに晒される事が多いからです。
昔の写真を見る枚数が多くなるに従ってますますその確信が深まります。