9600キット組立67

2019-04-16 | 鉄道模型
体重が爆発的に増えてきています。

今回は宴会ではありません
滅多に食べる事がない昼食を食べる日が2日間重なっただけです。

それも、誰でもが食べる量を割り振られて食べているだけです。

「おうちご飯」が長く「無い」のもひとつ原因になっているのかもしれません。 普通の生活がしたい! 全て猛烈な勢いで押し寄せているイベントのせいです。


努力をあざ笑うこの勢い!

データが無い日は酷く酔っ払っているわけです。


拙い状況。 昼食を食べるという事態を断固無くする必要がありそうです。


手戻り修正に必死な9600です。

シリンダー前蓋が上下逆になっていましたので差し直します。(デルリンを挟んで差し込んであるだけで帯電していない尻棒はショートとは無縁です)


じりじり前進していますが、実際出来上がりにガッカリして意欲を失っている事も事実です。

「完成品に負けない完成度」+「そこそこ実感」方向にしたかったのに大事な塗装で失敗!失敗!、失敗の上塗りをしています。

大きく失敗はしていない煙室の塗装もクリアのフラットベース事故のあおりを受けて艶が消えきっていない事も此処に来てガッカリの要素です。

IMONの9600製品そのものは恐るべき設計、パーツ製造の下請け各社の渾身の部材の出来も良く、見事で私の腕が追いついていない事は禁じ得ません。(最近頭にきて日本語が変です)

また、楽々よく走るようです。

集電性能とスムーズな走行が相反要素なのですが、スムーズな走行方向に舵を切ってしまっています。
当りの強さを弱くして組みましたので。

集電ブラシは強いままで良いのかもしれません。 集電ブラシもレールクリーナーで磨いてから“ベルハンマー”を塗ってキムワイプで拭き取る。 それがポイントのように思います。