〔ばんえつ宴会物語〕2013②

2013-06-03 | 今鉄
少しだけ飲み過ぎで目覚めた二日目の朝、怪しい画像で始まります。


ホテル丸松のエレベーターの中からです。


コーヒー、後で頂きましょう!


エレベーターの降り口正面にある温泉の成分案内。


男湯と女湯は入れ替わっています。


さて、外に出ます。 ホテル丸松の外観です。


温泉街の散歩をしようという訳ではありません。 目的地はすぐそこ。


自動販売機でアクエリアスを買います。 飲過ぎ時のリハビリテーションの定番です。


自動販売機の前は駐車場はなんと“丸松”の向こう側の大きな〝佐取館”の駐車場です。

‘ホテル丸松’の文字が小さすぎないでしょうか・・・


阿賀野川を見に行ってみます。


工事現場を撮影しているところを撮られてしまいました。


その位置から撮った“丸松”    ・・・・丸が無い・・


咲花グランドホテルってどこにあるのでしょうか?

と思って検索してみたら、閉館していました。
http://www2b.biglobe.ne.jp/%257Ekondo/onsen/kaetsu/k5/k5-2j.htm


朝ごはんです。 3台は夫々出発時間が違います。 一番早出の‘白石車’は新潟駅発車から狙います。


朝食です。 この後湯豆腐に火が入ります。

二食付一泊¥9,800でした。 まあまあ宜しいんじゃないでしょうか。


部屋に置いてあった咲花温泉の案内。


下り(新潟方面行)DCキハ40系を部屋の窓から。


交換で上りDCキハ110形。 カメラはCanonS110


更にもう一本下りDC津川始発、カメラはNikonD800


私の靴です。 シウマイの包装紙が入れてあるのはシウマイを忘れて行かない為の用心です。 15個入り6箱はまだ手つかずで、宿に到着→即冷蔵庫に入れてあります。 忘れて行ったらがっかりですから。 (友人撮影)


我々が最終出発奥井車。 エレベーター内に宣伝が出ていたコーヒー(¥200)を頂きます。 

咲花温泉を使って入れたコーヒー・・・飲んでみると「う~~んそうかな」という感じです。


記撮のためにチビ三脚にコンデジを付ける井門。 隣のワラ人形とそっくり・・・


見送りに来た宿の親父さんたちにも一緒に入って貰います。


走り去る我々の車に手を振る宿のご主人方。 先程利用した自販機前を通過!


咲花駅の一つ先、馬下駅でキハ110同志の交換です。


2両目3両目は新型のようです。

今日は晴れです。

蒸機撮影としてはあまり面白くない・・・冬の満州なら晴れ=○です。 寒いので絶対に白煙は盛大に出ますので。
でも、日本の保存蒸機撮影で昨日の天気を見た後では「全部パス」でも良いかなと思ってしまいます。

テッド・タルボットは晴天以外は撮影しない・・・・どうせゴミだから。

ところがここに於いては、小雨以外はゴミに近いかも・・・・夕刻のギラリは素晴らしいですが。


我々‘奥井車’は五泉の鉄橋を見に行くも今日の天気では気乗りせず、猿和田~馬下の横位置で遊ぶことになりました。


1発目が消化試合みたいな写真です。


「山に差し掛かる」編成写真のはずがスカでがっくり。


途中から吹き始めましたが我々は「沈没」です。 画面左の置物は私です。


咲花温泉付近国道通過中「ホテル丸松」の看板発見。


2発目は東下条~五十島のお手軽俯瞰ポイント。


東下条駅そばには“たぬき”は有りません。(居るかもしれません)


変なところに車が停まっているのでこれまた“沈没”です。


3発目は五十島~三川、前は適当に撮っておいて、


この後追いの動画がなかなか良いのです。


4発目は三川~津川の阿賀野川沿い。


5発目は鹿瀬の鉄橋、鹿瀬~日出谷

バックに山が入る写真は鹿瀬~日出谷の平瀬(びょうせ)踏切で充分との意見に従わず、この鹿瀬の鉄橋を俯瞰ポイントに行かなかった事がずっと尾を引きます。


気が付けば後方は朝比奈車です。 朝比奈車は鹿瀬を俯瞰したので我々より2回余計に撮っています。


6発目、豊美~徳沢橋梁手前で〔ばん物〕が信号待ち停車、橋梁上をいただきます。


7発目、上野尻~野沢で雪山バックです。


編成付でも撮っておきます。


展望車乗客と手を振りあう地元の方々。


展望車付編成写真。


8発目は尾登~荻野の踏切から。


9発目は山都~喜多方です。


最後を此処にしたのは、全員で並んで撮影して打ち上げにしようという申し合わせが有ったのです。


集合写真を撮ります。


手前;白石車以下3車、それぞれ別々に別の若松のレンタカー会社に返す事になります。

「撮り鉄」部分も「飲み鉄」の「前座」を超える頑張りでした。


既に仲間のお気に入りになっているお店に行きます。


喜多方の“お花ぼう”です。

http://www.hotpepper.jp/strJ000676204/map/print_clat37_38_37_56_clon139_52_26_127_mrs10_hmd/


15人では入りきらない小上がりに席がセットされています。 時間に追われる我々のために待ち構えてくれていました。


女将が15人分のラーメンと奮闘中。 (友人撮影)


喜多方ラーメン¥500 普通な喜多方ラーメンです。


サービスで出して頂いた菜の花です。


蒸機の写真も飾って有ります。


女将を入れてまた記撮!!

「こんどは此処で夜飲むべえ」と言うことになりました。


女将の見送りです。 後で〔ばん物〕ホームに見送りに来てくれることになりました。


喜多方駅です。 買い出し担当は大きな白石車なのですがこの駅前角の酒屋に用事の友人が居たので・・・


その酒屋に入ってみます。


蒸機写真ですが結構色々な写真が飾られています。


お酒の品揃えは凄いです。


レンタカーですから給油して、


元会津若松支店長だった仲間の誘導で空いた道から、


駅に到着しました。

この車は駅レンタカーだったのです。

いよいよ乗車です。