歩きで「朝練」に行きます!
当然朝飯前です。 長万部温泉ホテルでしたね。
ホテル間近に物凄く立派な「長万部温泉発祥の地」碑が有ります。
碑文は以下の通り↓
長万部温泉は町の天然ガス試掘により昭和30年2月12日ガスと共に湧出した。
当時この地区は寺院二民家一戸のみであった
以来温泉街が形成され現在の発展をみた
長万部温泉湧出三十年記念を機に将来の隆盛を祈願しここにこの碑を建立する
昭和60年7月19日
長万部温泉利用協同組合
長万部駅北側構内を横切る東西連絡跨線橋上から構内を見ます。 機関区跡。
北側を見るとDCの検修車庫が1線分だけあります。
かつては広い構内を煌々と照らしていたであろう照明塔が1基だけ残されています。
室蘭本線上り貨物列車が進入してきました。
ペーパークラフト気動車がホームに向かって回送入線します。
8001レ下り【トワイライトエクスプレス】が長万部通過
朝練=これを撮りに来たのです。
再び室蘭本線上り貨物列車が通過、先程の貨物列車を追い抜いて行きました。
こんどは下り貨物列車が通過して行きます。
跨線橋はこんな感じです。 蒸機時代は無かったはず。
途中から風避けなのか左右の壁が高くなっています。
使う線路、殆ど使わない線路、全く使ってない線路。 最初に来た貨物列車がまだ停まっています。
この、何も無い寂れ果てたこの地で新幹線と言う言葉を見ました。
冗談? やめて貰いたいです。
羽田~千歳の航空便を滅ぼす程速いならまだしも“大赤字”が見えています。
在来線廃止ならこの地は100年前に戻りますね。
ホテルに戻ります。
朝御飯です。
門番のラブちゃん。
静狩近くのオーバークロスへ
1レ【北斗星】
後続の貨物列車
上り列車を撮るべく金網にへばりつきます。
283系 スチル写真はコンデジで金網の間から撮りました。 タイミングが難しいです。
楽しく遊んで次へ向かいます。 同行する仲間も増えて最高です。
運転手交替。
5007D【スーパー北斗7号】キハ283系
大岸~豊浦 真狩道路踏切 桜が残って居ることを見付けていた場所。
キハ283系となってデザインが変った理由は運転室を広くして添乗者用の椅子を設けたからです。
豊浦町噴火湾展望台に来ました。
エレベーターで上ります。
ガラスに密着させて撮ろうとする人
僅かな開口部に犇めく人達
476D豊浦行 せっかく来たDCですが、なんとこちらには走ってこないのです。
何も来てくれないので僅かに見えていた羊蹄山をパチリ!
私は先に帰るのです。 先遣隊が1階のレストランへ行き発注。
エレベーターは1回では乗れません・・・
(で、最後に残って粘った人は貨物列車1本ゲット!)
ぶた丼¥650 美味しかったです。
ほたてごはんおにぎり¥100
これは更に大正解!!
左手に持って最後の記撮。
豊浦まで送って貰いました。
豊浦の跨線橋、立派ですね。 階段に座って列車を待つ人あり。
豊浦13:53発485D東室蘭行き入線。 これに乗って次の洞爺で特急に乗り換えます。
車内の様子です。 国鉄時代のままと言う感じ。
車端部、ロングシートが増えているようです。
豊浦からの整理券です。
洞爺に到着しました。 反対側1番線ホームから形式写真を撮ろうと思ったら【S北斗】入線の案内が入り慌てて3番線に戻ります。
洞爺14:00着/14:00発上り【スーパー北斗12号】 入線の案内はこれ(1番線)だったのです。
昨日南千歳から乗ってきた列車(キハ281系)です。
12両編成の停車位置目標が立っています。
特急列車乗車位置案内
【S北斗】を追ってDF200の単機回送が飛んできました。
単機回送と入れ替わって入線してきた5009D【スーパー北斗9号】14:04着/14:04発
3号車グリーン車の車内です。
乗車券は車内で発券して貰いました。 (特急券は何処からでも乗れるように森からです)
コーヒーを頂きました。 蒸機が走って居ます。 (いいぞいいぞ!!)
昨日は見えなかった樽前山です。 天気は回復するのでしょうか。 (実はこの後も悪かったようです)
定刻15:16着/15:17発(1分延?)南千歳で降ります。
発車して行く上り列車は15:18発5006D【スーパー北斗16号】
新千歳空港方面から接近してきた3927M快速〔エアポート153号〕15:22着/15:22発
札幌で方向転換して旭川行特急【スーパーカムイ27号】になります。
15:28発3938M快速〔エアポート146号〕新千歳空港行が接近します。 少し遅れています・・・
びっくり!721系のデッキがこんな風に改装されていました。
16:00発JALに乗ります。
微妙な遅れにもドキドキするスケジュールだったのです。
折角北海道に行っても目的たる写真は全然撮れませんでしたが大変楽しい旅行でした。
後日北海道の人に聞いたところ、今年は季節の進行が遅く、田植えは3週間遅れとのことです。
折角稲を植えても実る前に早い秋が来るのではないかと心配して居る様でした。
当然朝飯前です。 長万部温泉ホテルでしたね。
ホテル間近に物凄く立派な「長万部温泉発祥の地」碑が有ります。
碑文は以下の通り↓
長万部温泉は町の天然ガス試掘により昭和30年2月12日ガスと共に湧出した。
当時この地区は寺院二民家一戸のみであった
以来温泉街が形成され現在の発展をみた
長万部温泉湧出三十年記念を機に将来の隆盛を祈願しここにこの碑を建立する
昭和60年7月19日
長万部温泉利用協同組合
長万部駅北側構内を横切る東西連絡跨線橋上から構内を見ます。 機関区跡。
北側を見るとDCの検修車庫が1線分だけあります。
かつては広い構内を煌々と照らしていたであろう照明塔が1基だけ残されています。
室蘭本線上り貨物列車が進入してきました。
ペーパークラフト気動車がホームに向かって回送入線します。
8001レ下り【トワイライトエクスプレス】が長万部通過
朝練=これを撮りに来たのです。
再び室蘭本線上り貨物列車が通過、先程の貨物列車を追い抜いて行きました。
こんどは下り貨物列車が通過して行きます。
跨線橋はこんな感じです。 蒸機時代は無かったはず。
途中から風避けなのか左右の壁が高くなっています。
使う線路、殆ど使わない線路、全く使ってない線路。 最初に来た貨物列車がまだ停まっています。
この、何も無い寂れ果てたこの地で新幹線と言う言葉を見ました。
冗談? やめて貰いたいです。
羽田~千歳の航空便を滅ぼす程速いならまだしも“大赤字”が見えています。
在来線廃止ならこの地は100年前に戻りますね。
ホテルに戻ります。
朝御飯です。
門番のラブちゃん。
静狩近くのオーバークロスへ
1レ【北斗星】
後続の貨物列車
上り列車を撮るべく金網にへばりつきます。
283系 スチル写真はコンデジで金網の間から撮りました。 タイミングが難しいです。
楽しく遊んで次へ向かいます。 同行する仲間も増えて最高です。
運転手交替。
5007D【スーパー北斗7号】キハ283系
大岸~豊浦 真狩道路踏切 桜が残って居ることを見付けていた場所。
キハ283系となってデザインが変った理由は運転室を広くして添乗者用の椅子を設けたからです。
豊浦町噴火湾展望台に来ました。
エレベーターで上ります。
ガラスに密着させて撮ろうとする人
僅かな開口部に犇めく人達
476D豊浦行 せっかく来たDCですが、なんとこちらには走ってこないのです。
何も来てくれないので僅かに見えていた羊蹄山をパチリ!
私は先に帰るのです。 先遣隊が1階のレストランへ行き発注。
エレベーターは1回では乗れません・・・
(で、最後に残って粘った人は貨物列車1本ゲット!)
ぶた丼¥650 美味しかったです。
ほたてごはんおにぎり¥100
これは更に大正解!!
左手に持って最後の記撮。
豊浦まで送って貰いました。
豊浦の跨線橋、立派ですね。 階段に座って列車を待つ人あり。
豊浦13:53発485D東室蘭行き入線。 これに乗って次の洞爺で特急に乗り換えます。
車内の様子です。 国鉄時代のままと言う感じ。
車端部、ロングシートが増えているようです。
豊浦からの整理券です。
洞爺に到着しました。 反対側1番線ホームから形式写真を撮ろうと思ったら【S北斗】入線の案内が入り慌てて3番線に戻ります。
洞爺14:00着/14:00発上り【スーパー北斗12号】 入線の案内はこれ(1番線)だったのです。
昨日南千歳から乗ってきた列車(キハ281系)です。
12両編成の停車位置目標が立っています。
特急列車乗車位置案内
【S北斗】を追ってDF200の単機回送が飛んできました。
単機回送と入れ替わって入線してきた5009D【スーパー北斗9号】14:04着/14:04発
3号車グリーン車の車内です。
乗車券は車内で発券して貰いました。 (特急券は何処からでも乗れるように森からです)
コーヒーを頂きました。 蒸機が走って居ます。 (いいぞいいぞ!!)
昨日は見えなかった樽前山です。 天気は回復するのでしょうか。 (実はこの後も悪かったようです)
定刻15:16着/15:17発(1分延?)南千歳で降ります。
発車して行く上り列車は15:18発5006D【スーパー北斗16号】
新千歳空港方面から接近してきた3927M快速〔エアポート153号〕15:22着/15:22発
札幌で方向転換して旭川行特急【スーパーカムイ27号】になります。
15:28発3938M快速〔エアポート146号〕新千歳空港行が接近します。 少し遅れています・・・
びっくり!721系のデッキがこんな風に改装されていました。
16:00発JALに乗ります。
微妙な遅れにもドキドキするスケジュールだったのです。
折角北海道に行っても目的たる写真は全然撮れませんでしたが大変楽しい旅行でした。
後日北海道の人に聞いたところ、今年は季節の進行が遅く、田植えは3週間遅れとのことです。
折角稲を植えても実る前に早い秋が来るのではないかと心配して居る様でした。