大きな牛肉を食べる機会が最近何度かありました。
2012-02-27 市ヶ谷“テキサス”の
“キングテキサス” 450g ¥4,300
(ここで驚きの発見!!両ステーキ店のテーブルクロスは同じです!!)
2012-03-09 大井町“パスチャー”のリブ450g ¥3,350 これは私のではなく
井門憲俊の(右側)です。 私は左側
同じ450gのサーロイン¥4,050です。
食べ比べをしてみました。
価格表です。 結論は「サーロインが美味しい!」でした。
2012-03-22 赤坂 ローリーズ (プライムリブ)
http://www.lawrys.jp/tokyo/
プライムリブはローストビーフの一種(あるいはそのもの)です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%95
私は此処で“ダイヤモンドジムブリーダーカット”(560g ¥8,000)を食べるはずだったのですが、折角なのでそれより大きいものが実は存在すると聞いて食べてみることにします。
来ました。
ビーフボウルカット(¥13,000)です。
5カ月来ない間に色々な点で変化が有った事も判明しました。
① 牛肉は狂牛病騒ぎ以来オーストラリア産を使っていたのがアメリカ産に戻しました。
② 狂牛病以来骨付きアメリカ肉は無いので、骨付きではなくなりました。
③ それ故、最大のダイヤモンドジムブリーダーカットは560g → 510g、標準のローリーカットは340g → 300gと表現が変わっていました。
さて“ダイヤモンドジムブリーダー”より大きいのは560gから連想して800g位かな?と思ったら何と「倍」でした。
正しくは「510g × 2 = 1020g」でした。
凄いのは厚みです。 実際の体積は自称450g程のステーキの3倍ほど有りそうです。
割合あっさり食べました。 残った脂の少なさで如何に実質的な肉だったかが判ります。
アメリカ肉は物凄く美味しかった!です。
「裏メニュー」“ビーフボウルカット”とは、ローズボウル優勝チームの選手たちに振る舞われる通常最大の倍というカットだったのです。
ビーフボウル=牛丼 ではなくてアメリカンフットボールの「ボウル」だったのですね。
1956年(=私の生まれ年)以来というのも縁を感じます。
しかし、地下鉄赤坂駅に向かう途上に牛串の看板をみると「今はもう食べたくないなあ」という感想しかありません。
しかし、昔食べた羽田東急ホテル「グリルキャプテン」の“747ステーキ”“767ステーキ”(実質1.5kg級であり「食べたら只」+「抽選で海外旅行」など)と比べるとかなり「カルカッタ」です。
グリルキャプテン(←表彰状3枚持っています)は皿がオードブルの大皿でしたし、制限時間45分を刻むタイマーのプレッシャーが強烈でした。
ところで、
アメリカ牛の美味しさを再認識しました。
そしてその美味しいアメリカ牛がローリーズに帰って来ました!!
2012-02-27 市ヶ谷“テキサス”の
“キングテキサス” 450g ¥4,300
(ここで驚きの発見!!両ステーキ店のテーブルクロスは同じです!!)
2012-03-09 大井町“パスチャー”のリブ450g ¥3,350 これは私のではなく
井門憲俊の(右側)です。 私は左側
同じ450gのサーロイン¥4,050です。
食べ比べをしてみました。
価格表です。 結論は「サーロインが美味しい!」でした。
2012-03-22 赤坂 ローリーズ (プライムリブ)
http://www.lawrys.jp/tokyo/
プライムリブはローストビーフの一種(あるいはそのもの)です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%95
私は此処で“ダイヤモンドジムブリーダーカット”(560g ¥8,000)を食べるはずだったのですが、折角なのでそれより大きいものが実は存在すると聞いて食べてみることにします。
来ました。
ビーフボウルカット(¥13,000)です。
5カ月来ない間に色々な点で変化が有った事も判明しました。
① 牛肉は狂牛病騒ぎ以来オーストラリア産を使っていたのがアメリカ産に戻しました。
② 狂牛病以来骨付きアメリカ肉は無いので、骨付きではなくなりました。
③ それ故、最大のダイヤモンドジムブリーダーカットは560g → 510g、標準のローリーカットは340g → 300gと表現が変わっていました。
さて“ダイヤモンドジムブリーダー”より大きいのは560gから連想して800g位かな?と思ったら何と「倍」でした。
正しくは「510g × 2 = 1020g」でした。
凄いのは厚みです。 実際の体積は自称450g程のステーキの3倍ほど有りそうです。
割合あっさり食べました。 残った脂の少なさで如何に実質的な肉だったかが判ります。
アメリカ肉は物凄く美味しかった!です。
「裏メニュー」“ビーフボウルカット”とは、ローズボウル優勝チームの選手たちに振る舞われる通常最大の倍というカットだったのです。
ビーフボウル=牛丼 ではなくてアメリカンフットボールの「ボウル」だったのですね。
1956年(=私の生まれ年)以来というのも縁を感じます。
しかし、地下鉄赤坂駅に向かう途上に牛串の看板をみると「今はもう食べたくないなあ」という感想しかありません。
しかし、昔食べた羽田東急ホテル「グリルキャプテン」の“747ステーキ”“767ステーキ”(実質1.5kg級であり「食べたら只」+「抽選で海外旅行」など)と比べるとかなり「カルカッタ」です。
グリルキャプテン(←表彰状3枚持っています)は皿がオードブルの大皿でしたし、制限時間45分を刻むタイマーのプレッシャーが強烈でした。
ところで、
アメリカ牛の美味しさを再認識しました。
そしてその美味しいアメリカ牛がローリーズに帰って来ました!!