肘の手術

2012-03-29 | ノンジャンル
昨年10月のゴルフ合宿2日目途中からの痛みを我慢して3日連続プレーしてしまった“つけ”で左肘が壊れてしまい修理のため修理工場入場となってしまいました。


東京労災病院(大田区)です。 個室は満室で4人部屋です。


明日は早速手術です。


お昼ご飯「焼うどん」です。


夕飯は小さなアジの開きです。


手術当日、今日は食事抜きで朝から点滴です。


切開する場所に予めマジックでマークを付けます。


運ばれていく私です。


このマンモス病院では次々手術されていきます。


行っちゃいましたね。 全身麻酔です。


3時間半から4時間掛って帰ってきました。

酸素は暫く継続です。

おしっこの管を膀胱に直接入れられていて常に尿意を感じる気味の悪さ・・・

寝っぱなしで寝返りが打てないので体が痛い!

左手が出ているのですが、左手ブロック麻酔が効いているので感覚が皆無です。 暖かい自分の死体と一緒に寝ている気分です。


まだ抗生物質送り込みの点滴はひきづっていますが、おしっこの管が抜けただけで生き返った気分です。

ただし、最初のおしっこをするとき尿道の痛いこと痛いこと!


朝食は一汁一菜、いや、海苔があり、それだけがご飯のおかずになります。 ただし焼海苔です。


昼食はバナナが付くので一番豪華です。

まもなく夕食が来ます。
明日は退院します。

手術というのはこんなに大変だったんですね。 抜糸後よくなったものかどうか徐々に判って来ると思います。