退院しました

2012-03-30 | ノンジャンル

昨夜の夕食です。

夕食後、腕を吊っていた三角巾を外させてもらいました。 →夢の様に楽になりました。


病院の窓から見た今朝の景色です。


朝ごはんです。 最後の病院食です。

相変わらず“焼海苔”が付いています。 醤油が無いと拷問かなという内容です。
(手術前日の朝食の方が厳しい内容でしたが)

(私の場合減塩醤油を労災病院で購入した「少しづつしか出ない醤油差し」に入れて持っています(写真トレー奥の左端)のでどうにかなります)

しかし、労災病院の食事はプラスチックの容器に蓋付という冷めにくい工夫がしてあってなかなか良いと思いました。

私のメニューは“総カロリー1500/日”“塩5.99g/日”でした。


手術後の大げさなガードを外して消毒して頂き、フィルムに変えてもらえました。

さすが労災病院は現場復帰を一番に考えている病院だけのことはあります。

手術の腕が良かったのか痛みもそう酷くなく、痛くない範囲で使って良いという大らかさです。

労災病院の怖いところは、可哀想な怪我人が多く、割合叫び声や唸り声が多いところです。

実は幹部社員が2人最近此処東京労災病院で切っているのです。 その経過も順調ですので信頼していました。


入院した時と同じ服に着替えて大井本社、武蔵小山LAOX経由で今帰りました。

私にとっては全身麻酔で一番こたえたのが尿管に入れるビニールチューブです。 恐怖感を覚える痛さが健在です。 これには参りました。


「今痛みが無いけど右肘も無事では無い様で水も溜まっているようだから右もどうだい?」

と言われましたが、私の可哀想な息子が「もう勘弁して暮れ!」と訴えています。