磐越西線飲み鉄2011③

2011-06-03 | 今鉄

まずは紹介するのを忘れていた傑作記撮から。             撮影;奥井伴彦

郡山駅で会津若松行き719系快速と。




朝食も大広間です。 昨夜の、夕食の広間と襖で隔てられた半分、それでも40畳の広間です。


朝食のメニューです。


持ち込みの野沢納豆。


大広間から川の中州にある大浴場を臨みます。 部屋からの眺めは少し角度が違います。


大広間からベランダに出てみます。 素晴しい環境です。


フロント前ロビーの様子です。

会津近辺は観光に於いて酷い風評被害の只中にあります。 皆で行かなくては!


出発前に入口で記撮です。 素敵なボルボ・・・・(・・・と思ったら鉄場所で見かけてびっくりする事になります)


明暗差が烈しくて使えなかった場合に備えて「予備の記撮」です。


里に下りてきました。 今日は飯豊連峰が綺麗に見えるかもしれません。


〔ばん物〕迎え撃ちに津川から西に向かいます。 錆でしょうか?道路が赤い。


三川までもう少し。


五十島(いがしま)付近で猿を発見しました。


お尻が赤くなかったです。


昨日の様子からすると今日の撮影地は激パが予想されます。

五十島~三川のポイントの様子を見に行きます。


鉄橋を見下ろす位置に居ました居ました。 まあこれくらいと言えばこれくらいですが、楽しく追いかけて遊んで・・・という趣旨から言ってパスです。


我等がバスじゃなかった、金杯(JIMBEI)はC56[山形]です。


五十島駅付近で228Dがやってきました。


三川へ戻ります。


こんな感じで三川発車が今日の一発目です。


写真の感じはもう夏ですね。


続いて津川の発車を楽しみます。


ここは蒸機写真道求道者ではなく楽なスタイルで遊ぶ人が来て居ます。


子連れのお母さんも結構います。


やはり「夏」ですが、なかなか良い感じでした。




きりん山はこっちですか・・・


きりん橋を渡って津川インターへ向かいます。 ロードスターの団体さんが居ます。


高速を東へ向かいます。 ロードスター団体は高速に乗りませんでした。

飯豊連峰はかすんで居ます。 山バックは今日はダメですね。


上野尻~野沢のいつもの場所にしました。 今日も空いています。 此処に先ほどのロードスター軍団が通りかかったので、高速経由も一般道真っ直ぐもあまり変わらないことが判明してしまいました。


来ました。


やはり煙はこちらへ流れました。


多少はウェザリングが掛り始めていい感じです。


実物蒸機はボイラーバンドは殆ど見分けられないほど存在感は薄いです。


山都に向かって鉄車の大集団が爆走します。 その中に金杯(JIMBEI)が一台・・・それが我々です。


山都まで途中でもう一回頂きます。


写真を真面目に撮らないイモンの代わりにビデオカメラはちゃんと前を向いています。


蒸機機関車の煙の臭い。 これを味わうのが重要です。

その後我々は山都の鉄橋には停まりそこね、山都の奥へ。 しかし途中で思い切って線路端へ!


そこはこんなところでした。


側溝整備中がなんですが・・・


喜多方~会津若松で追いつきました。


一応撮れたオマケの写真です。


トラクターが進路を阻まれ可哀そうです。 鉄のためにじっと待ってくれています。


仲間の一人は塩川駅から230D→583系会津ライナー4号で急遽帰ります。


残った我々は会津若松駅に向かい、手前で喜多方ラーメンを頂きます。 これを頂きました。


地元の新聞です。


白石さんすみません。 〔ばん物〕に乗っての乗り物酔いを防ぐため先に一杯頂きます。


仲間の藪野さんはご夫妻で鉄です。 お昼を一緒に頂きました。

藪野さんは6788会や夕張などかつてはよく一緒しましたが、最近は猛烈に忙しそうで久しぶりです。


復興応援がんばろうスタミナラーメンが来ましたが、写真と違うような気もします。 ビールで酔っぱらったかな・・・・


「来夢」は喜多方では昔からよく行くラーメン店チェーンです。 レンタカー「JIMBEI」の顔も入っています。


〔ばんえつ物語号〕の空席案内です。 (会津若松駅に24時間後帰ってきたわけです)

空席が多いです。 鉄は撮影はしますが、なかなか乗ろうという人はいません。 しかし、頑張って少しは乗らないと列車の存在が危なくなる可能性もある事を意識した方がいいと思います。


改札口です。 今日コスプレしている駅員さんは女性のようです。

〔SLD51ばんえつ物語号〕という名前もあるのですね。

改札口のラッチの絵は米国のDLの様に見えます。


‘なんちゃってD51499’の扮装のまま青森まで行こうということのようです。

いよいよこの旅行の山場〔D51ばんえつ物語号〕乗車です。

                                    つづく