鉄研三田会写真展開催中

2011-06-05 | 国鉄時代
磐西飲み鉄に割り込みです・・・(←写真の縮小に時間が掛かっています。すみません m(_ _)m)

四谷ポートレートギャラリーで鉄研三田会写真展が開催中です。




これが会場のポートレートギャラリーが5Fに入った日本写真会館ビルです。

折しも通行人が鉄法の上游の夜景に目を奪われました。




5Fに上がるとすぐに受付が目に入ります。


実は今回の写真展、ぼやぼやしているうちに締め切りが過ぎて仕舞い、私は出展していません。

戦時中昭和17年10月(だったかな・・・)に撮影した、EF55が牽く特急【つばめ】の写真は衝撃的です。

斎藤晃さんの家族が逮捕覚悟でお父さんが「おとり」で手を振り、目を其処に奪って兄弟がカメラを支える人とシャッターを押してしまう人に別れて操作して記録した決死的写真です。

例によって驚くべき写真が集結していてびっくり。 実に刺激的です。









昨夜、中央線を挟んだ反対側、主婦会館B2“プラザエフ”で写真展記念パーティーが開かれました。


高井薫平会長のご挨拶です。


加藤湊(すすむ)さんは昭和17年卒業、出席された中では最長老です。

↑今年の大ショック! 私は若い方から算えて5番目!のこの位置です。


この日の「或る二次会」の最終メンバーです。

ゲストの方2名+鉄研三田会会員若い方から5人です。 4番目に若い野口さんとは卒業年18年違います。

磐西で、中国で活躍する仲間達(・・すみません・・・酒を飲んでいるだけだったりして・・・)が大勢居ます。
彼らは「大御所の皆々様と同席するのは恐れ多い」と言いますが、これ程素晴しい、面白くて優しい大先輩達と接することが出来る幸せを放っておくのは大損失です。


まぐろとアボガドのユッケです。

「ユッケだ!」と言って飛び退いた人が居ましたが、牛肉ではありません。


オムレツ焼きそばです。

二次会は16人程居たように思いますので、5皿私が頼んでしまいました。 ユッケ2皿と一緒です。

「お帰り前は“オムそば”」と固く信じている私はお開きが近いと見て頼んだのですが、それが出てくる前に先輩方は「スパッ!!」と帰ってしまったのです。

「7枚の新着つまみ」と闘う「7人の侍」  結果は鎧袖一触、食べきってしまいました。

やはり「鉄」は一般ピープルと比べて胃袋がかなり大きいです。


代々木駅2、3番線ホームです。 座り込んでオママゴトでしょうか。


今日も飲み過ぎ・・・・

色々水分補給して、リハビリがんばりつつ家路につきます。