いよいよ本番です。
「飲み鉄」に使ったウィークエンドパスです。
乗車券に関してはコレを使うのが合理的なようです。
指定券は参加人数より多めに代表者が何ボックスか纏めて買いす。
15:16 入線してきました。
慎重に客車を推進して入線です。 機関士の目線は停車位置目標に向いています。
停車位置目標に合わせます。
キャブ屋根の内側
キャブの下、こういったところは模型化に備えて念入りに撮影しておかなくてはいけません。
列車の存在を支えるお客様。 その「家族の記撮」は絶対最優先!
もちろん鉄達も全員心得たものです。
そうは言っても誰も居ない瞬間はいくらでもあります。
「“なんちゃって”後藤工デフ」です。
後藤工場は鳥取県西端の米子近くの国鉄工場で、小倉工場の切取デフ(=門デフ)に刺激を受けてC58やD51やC51等に切取デフ改造をしていました。
D51499が後藤工デフ付として有名ですので、偶然1番違いであるD51498にコスプレさせたのがこの「“なんちゃって”後藤工デフ」「“なんちゃって”D51499」なのです。
私はC55、D51、C57、C58といった近代的制式蒸機でも、戦前に「戦前型=形式入り」ナンバープレート装着を前提としてデザインされた機関車は、戦後、戦後型ナンバープレートに取り替えられた途端にデザインバランスが崩れたと思って居ます。
「切取デフは失われたバランスを取り戻す」
と感じています。
C55、C57の門デフ、C58の北海道切り詰めデフは傑作だと感じています。
D51に後藤デフ、悪くないです。
でもホンモノのD51499は鷹取式集煙装置が正しい高サですし、680㍑の重油タンクをボイラーに載せていますので実にバランスが取れています。
それに比べるとこの“なんちゃってD51499”は50点位の出来でしょうか・・・・
D51に決定版は長野工場式切取デフだと思います。
(そうするなら集煙装置も長工式ですか!?)
15:21 発車の時刻が迫ってきましたので客車に乗り込みます。 我々は機関車の隣7号車です。
窓を開けて車内からの走行写真では編成半ばの方が良いのですが、「飲み鉄」はカマの音が聞こえる機関車直後が良いです。
15:25 会津若松発車です。
15:25 多数のギャラリーに見送られながら会津若松発車です。
15:37 6号車です。
15:37 5号車です。
15:38 5号車の4号車寄りはこの様に売店になっています。
15:38 4号車、客車全部撮りに行くほど熱心ではないです。 ロビーカーを見るのが目的です。
15:39 高床の部分から機関車方向を見ます。
15:40 3号車です。 ここまで様子を覗いてみました。 もっと乗らないと拙いと思います。
15:44 「過熱」じゃなくて「加熱」ですよ! ロビーカーで流れているC57検修の映像です。
15:44 「加熱」ですってば。
15:46 タイヤを焼き嵌めしてから黒塗装して台枠に入れるところですが、イコライザーの第1動輪と第2動輪の間の梃子が前後非対称になっているC55二次型~C57三次型の特徴が判る映像です。
15:51 ↑売店で買ってしまいました。
今日はD51マグカップで焼酎を水割りにして飲むつもりです。
15:52 そんな事をしているうちに喜多方発車です。
15:52 SLこしひかり酒とは、この右側の麦酒のことなのでした。
最初の一杯はビール!の予定でしたが、こうして二杯になってしまいました。
15:57 喜多方~山都 これはビデオカメラの動画撮影中のスチル写真です。
撮り鉄の皆様ご苦労様であります。
16:04 山都の鉄橋を渡っています。
16:04 オバサマが携帯電話で撮影中です。
16:09 ビデオカメラのファインダーに常に表示されている「追っかけ」の文字。
「ピントは画像に追随中」という意味ですが、「追っかけ中」にこの文字を見ると「判ってるね!キミ!」と言いたくなります。
16:13 山都~荻野 昨日撮った辺りです。
16:21 最近は北恵那鉄道じゃなくとも線路の中にも草が生えています。
尾登に接近。 撮影;奥井伴彦
「影」 撮影;奥井伴彦
16:30 野沢駅到着です。 見物する御一家、お姉ちゃまの印象は「SL=大きな音」。
16:30 D51499 じゃなかったD51498ですね。
16:34 29分着39分発の間に皆カマを見に来ます。
16:34 給油、軸焼けは蒸汽機関車の大敵です。
16:41 野沢~上野尻
16:44 客車毎に行われる景品付じゃんけん大会です
16:48 上野尻~徳沢
17:10 日出谷に到着寸前です。 これは焼酎の水割り、馬刺しその他のおつまみ類です。
レンタカーを返す手続中に分担して駅近くの食品館PIVOT(ピボット・・先端の尖った車輪の軸です)で買ったツマミです。
17:13 日出谷発車です。 見物の親子連れ、見覚えがあるような・・・
去年の日出谷の写真にやはり居ました。
何時か写真を届けに行かなくては!
17:15 本日(日曜日)の有名撮影地の様子です。
17:16 平瀬(びょうせ)踏切を過ぎトンネルへ向かいます。
17:16 記撮を狙う奥井さん。 平瀬隧道入口も見えてきました。
その成果物です。
17:23 馬刺をつつきつつ宴会は続く。
17:25 津川に接近。
17:25 交換の234Dが待っています。
17:26 津川でも機関車の傍に行くのでデッキに向かう途中仕切板に掲げられたポスターを撮影。
17:26 右側は地図です。
17:27 給水です。 蒸機は使用石炭1tに付き5~6tの水を使いますので途中で給水は必須です。
17:29 石炭の前寄せも蒸汽機関車にとって極めて重要です。
17:30 ??どのカメラが御家族のカメラなのか判らない状況です。
17:31 集煙装置、トンネルできっちり使って居ます。 そして極めて有効です。
17:34 ほどほどウェザリングも効きつつあるD51498。
ロッキーナロー保存鉄道クンブレス&トルテック・シーニック鉄道ではファンにとって最も嬉しい“まあまあ綺麗だが普通に汚れている”状態にして機関車を走らせています。
日本の保存蒸機もそのレベルに近付いて行って欲しいです。
17:42 津川発車。 昨日撮ったこの地点で奥井さんの記撮撮影!
その成果物です。
私の撮った記撮撮影中の奥井さんの姿は動画撮影中のビデオによるスチル撮影だと判りますね。
津川~三川は静かな大河に沿って走る区間です。 撮影;奥井伴彦
17:51 途中から乗車してきた女子学生、お母さんと一緒に新潟へ行く為に買った切符が〔ばん物〕の指定券、知らずに汽車を待ってたら「こんな汽車」が来ちゃってびっくり!
津川駅で携帯電話で撮影! パンフレットもゲット!
17:54 三川発車を撮る撮り鉄の皆様。
17:54 更に撮り鉄の皆様。
17:58 五十島接近。
咲花進入、邪魔なおじさんはイモンか? 撮影;奥井伴彦
18:09 イモンの成果物。
18:11 咲花温泉のお客様、浴衣姿で蒸機見物!良いですね。
咲花発車。 おやっ?イモンはビデオカメラに持ち替えてますね。 撮影;奥井伴彦
18:12 その成果物 (18:11の写真から既にビデオは回っているわけです)
18:13 発車風景を見るのに絶好の位置! お孫さんでしょうか。
18:14 温泉旅館送迎バスによる蒸機並走サービス!
咲花(さきはな)~馬下(まおろし)を行く編成。 撮影;奥井伴彦
馬下通過。 気動車は交換の236D。 撮影;奥井伴彦
18:17 馬下名物ギラリを狙う撮り鉄の皆様。 お邪魔にならないように乗り出さずに・・・
18:18 この砲列はワンパ(斜め前)狙い、ギラリは夕陽がギンギンではないので今日はパスか?
しかし私は「馬下ギラリ」は「完全な晴れ」より「今日ぐらい」の方が結果が良い様に思います。
デジだしね・・・
18:21 猿和田付近、野球姉妹の心温まる応援!
18:22 撮り鉄の皆様。
18:22 此処にも!
18:22 坊やは20歩前に!! いい「鉄」になれるぞ!!
18:23 猿和田~五泉の早出川橋梁、やはり後追いギラを狙う砲列が。
記撮by松尾さん
18:24 反対側土手の上にもいろいろな人が!
18:24 (単に)併走するカブ。
18:28 五泉駅停車 撮影;奥井伴彦
18:29 進行方向右側にあったホーロー看板。
18:30 五泉~北五泉 両腕に子供を抱えたお父さん。
18:32 北五泉~新関
18:35 踏切毎に幸運な親子連れが・・・
18:35 新関駅進入、運転停車
18:35 新関(しんせき)です。
左側ホームには見物の人。 撮影;奥井伴彦
18:35 発車です。
バイバイ! 撮影;奥井伴彦
18:35 「鉄」
18:37 越後ビールおつまみ付き。
18:42 進行方向右側「ジモ鉄」
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。 犬はぐるぐる回っています。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
18:43 新津に接近。
18:44 さらに新津に接近。
18:47 新津駅進入。 電車は18:50発上越線上り450M長岡行きです。
18:48 此処で降りる乗務員に見送られて新津発車です。
18:48 機関車を見に来ていた家族です。
撮影;奥井伴彦
撮影;奥井伴彦
二組乗っている機関車乗務員のうちひと組が此処で下車します。 撮影;奥井伴彦
18:52 新津から新潟まで
18:54 沿線から
19:01 熱い声援を受けながら
19:02 走ります。
もうすぐ終着新潟です。 乗務員さんにも入っていただき記念写真です! 撮影;奥井伴彦
月も出ています。
19:08 新潟駅に接近。 思いもよらず蒸機列車に乗り合わせた母娘はじめ、皆下車準備です。
19:15 先頭の機関車の所に皆集まってきます。
19:18 だんだん機関車の周りから人が少なくなってきました。
19:25 高さを低く作った特別な鷹取式集煙装置。
SLやまぐち号のC571の長野式集煙装置は元来手動が空気作用式に作られましたが、こちら〔ばん物〕のC57180の鷹取式集煙装置は元来空気作用式を手動操作で作られました。
謎の多いテンダー上の重油タンク周辺。
例によってセルフタイマーを4秒に設定してこうやって撮影して居ます。 撮影;松尾よしたか
テンダー後部給水ハッチ周辺は相当‘変’です。
発電機周辺と火室上部は重要です。
19:49 D51見送り後、新潟在住の白石さんの引率による「新潟宴会」です。
19:54 蒸機列車の洗礼を受けた人々
蒸機列車の洗礼を受けた人々
蒸機列車の洗礼を受けたイモン
地元故のもてなしですが「飲み鉄」本番後なので行きすぎた豪華さ鴨
忘れずに記撮!!
めで鯛!
20:58 仕上げの鯛飯
【Maxとき352号】21:32発めがけて急ぎます。 (終着東京23:00)
結構混んでいました! 皆見方が甘い! 最終はばかにならないとのこと。
しかし、的確な状況判断と幸運が重なり、こんな席を確保!
皆が手に持っているのはグラニテです。 撮影;奥井伴彦
四次会の始まりです。
大宮で奥井さんが降ります。 外から見た宴会場。撮影;奥井伴彦
23:13 一階席からの「眺め」を再確認!
奥井さんはこの頃はまだ東大宮在、現在は東北復興の一端を担って仙台です。
23:41 記撮マニア最後の記撮!
23:49 丸ノ内線で帰ります。 最終 最終の赤い文字が恐ろしげです。
0:16 表参道駅、エスカレーターは動いて居ました!! 感謝感謝!
今年も思い出多い「飲み鉄」旅行となりました。
それにしても心配なのは【ばんえつ物語号】の指定券が大量に売れ残って居ることです。
運行日数、運行する季節をどうするのか? 客車の見直し(5連で足りる!とか)等現状からの転落の可能性や廃止につながる事まで心配です。
「撮影地で撮る」以上の満足を得られる「乗って撮る」を今こそ実行するべきだと思います。
「飲み鉄」に使ったウィークエンドパスです。
乗車券に関してはコレを使うのが合理的なようです。
指定券は参加人数より多めに代表者が何ボックスか纏めて買いす。
15:16 入線してきました。
慎重に客車を推進して入線です。 機関士の目線は停車位置目標に向いています。
停車位置目標に合わせます。
キャブ屋根の内側
キャブの下、こういったところは模型化に備えて念入りに撮影しておかなくてはいけません。
列車の存在を支えるお客様。 その「家族の記撮」は絶対最優先!
もちろん鉄達も全員心得たものです。
そうは言っても誰も居ない瞬間はいくらでもあります。
「“なんちゃって”後藤工デフ」です。
後藤工場は鳥取県西端の米子近くの国鉄工場で、小倉工場の切取デフ(=門デフ)に刺激を受けてC58やD51やC51等に切取デフ改造をしていました。
D51499が後藤工デフ付として有名ですので、偶然1番違いであるD51498にコスプレさせたのがこの「“なんちゃって”後藤工デフ」「“なんちゃって”D51499」なのです。
私はC55、D51、C57、C58といった近代的制式蒸機でも、戦前に「戦前型=形式入り」ナンバープレート装着を前提としてデザインされた機関車は、戦後、戦後型ナンバープレートに取り替えられた途端にデザインバランスが崩れたと思って居ます。
「切取デフは失われたバランスを取り戻す」
と感じています。
C55、C57の門デフ、C58の北海道切り詰めデフは傑作だと感じています。
D51に後藤デフ、悪くないです。
でもホンモノのD51499は鷹取式集煙装置が正しい高サですし、680㍑の重油タンクをボイラーに載せていますので実にバランスが取れています。
それに比べるとこの“なんちゃってD51499”は50点位の出来でしょうか・・・・
D51に決定版は長野工場式切取デフだと思います。
(そうするなら集煙装置も長工式ですか!?)
15:21 発車の時刻が迫ってきましたので客車に乗り込みます。 我々は機関車の隣7号車です。
窓を開けて車内からの走行写真では編成半ばの方が良いのですが、「飲み鉄」はカマの音が聞こえる機関車直後が良いです。
15:25 会津若松発車です。
15:25 多数のギャラリーに見送られながら会津若松発車です。
15:37 6号車です。
15:37 5号車です。
15:38 5号車の4号車寄りはこの様に売店になっています。
15:38 4号車、客車全部撮りに行くほど熱心ではないです。 ロビーカーを見るのが目的です。
15:39 高床の部分から機関車方向を見ます。
15:40 3号車です。 ここまで様子を覗いてみました。 もっと乗らないと拙いと思います。
15:44 「過熱」じゃなくて「加熱」ですよ! ロビーカーで流れているC57検修の映像です。
15:44 「加熱」ですってば。
15:46 タイヤを焼き嵌めしてから黒塗装して台枠に入れるところですが、イコライザーの第1動輪と第2動輪の間の梃子が前後非対称になっているC55二次型~C57三次型の特徴が判る映像です。
15:51 ↑売店で買ってしまいました。
今日はD51マグカップで焼酎を水割りにして飲むつもりです。
15:52 そんな事をしているうちに喜多方発車です。
15:52 SLこしひかり酒とは、この右側の麦酒のことなのでした。
最初の一杯はビール!の予定でしたが、こうして二杯になってしまいました。
15:57 喜多方~山都 これはビデオカメラの動画撮影中のスチル写真です。
撮り鉄の皆様ご苦労様であります。
16:04 山都の鉄橋を渡っています。
16:04 オバサマが携帯電話で撮影中です。
16:09 ビデオカメラのファインダーに常に表示されている「追っかけ」の文字。
「ピントは画像に追随中」という意味ですが、「追っかけ中」にこの文字を見ると「判ってるね!キミ!」と言いたくなります。
16:13 山都~荻野 昨日撮った辺りです。
16:21 最近は北恵那鉄道じゃなくとも線路の中にも草が生えています。
尾登に接近。 撮影;奥井伴彦
「影」 撮影;奥井伴彦
16:30 野沢駅到着です。 見物する御一家、お姉ちゃまの印象は「SL=大きな音」。
16:30 D51499 じゃなかったD51498ですね。
16:34 29分着39分発の間に皆カマを見に来ます。
16:34 給油、軸焼けは蒸汽機関車の大敵です。
16:41 野沢~上野尻
16:44 客車毎に行われる景品付じゃんけん大会です
16:48 上野尻~徳沢
17:10 日出谷に到着寸前です。 これは焼酎の水割り、馬刺しその他のおつまみ類です。
レンタカーを返す手続中に分担して駅近くの食品館PIVOT(ピボット・・先端の尖った車輪の軸です)で買ったツマミです。
17:13 日出谷発車です。 見物の親子連れ、見覚えがあるような・・・
去年の日出谷の写真にやはり居ました。
何時か写真を届けに行かなくては!
17:15 本日(日曜日)の有名撮影地の様子です。
17:16 平瀬(びょうせ)踏切を過ぎトンネルへ向かいます。
17:16 記撮を狙う奥井さん。 平瀬隧道入口も見えてきました。
その成果物です。
17:23 馬刺をつつきつつ宴会は続く。
17:25 津川に接近。
17:25 交換の234Dが待っています。
17:26 津川でも機関車の傍に行くのでデッキに向かう途中仕切板に掲げられたポスターを撮影。
17:26 右側は地図です。
17:27 給水です。 蒸機は使用石炭1tに付き5~6tの水を使いますので途中で給水は必須です。
17:29 石炭の前寄せも蒸汽機関車にとって極めて重要です。
17:30 ??どのカメラが御家族のカメラなのか判らない状況です。
17:31 集煙装置、トンネルできっちり使って居ます。 そして極めて有効です。
17:34 ほどほどウェザリングも効きつつあるD51498。
ロッキーナロー保存鉄道クンブレス&トルテック・シーニック鉄道ではファンにとって最も嬉しい“まあまあ綺麗だが普通に汚れている”状態にして機関車を走らせています。
日本の保存蒸機もそのレベルに近付いて行って欲しいです。
17:42 津川発車。 昨日撮ったこの地点で奥井さんの記撮撮影!
その成果物です。
私の撮った記撮撮影中の奥井さんの姿は動画撮影中のビデオによるスチル撮影だと判りますね。
津川~三川は静かな大河に沿って走る区間です。 撮影;奥井伴彦
17:51 途中から乗車してきた女子学生、お母さんと一緒に新潟へ行く為に買った切符が〔ばん物〕の指定券、知らずに汽車を待ってたら「こんな汽車」が来ちゃってびっくり!
津川駅で携帯電話で撮影! パンフレットもゲット!
17:54 三川発車を撮る撮り鉄の皆様。
17:54 更に撮り鉄の皆様。
17:58 五十島接近。
咲花進入、邪魔なおじさんはイモンか? 撮影;奥井伴彦
18:09 イモンの成果物。
18:11 咲花温泉のお客様、浴衣姿で蒸機見物!良いですね。
咲花発車。 おやっ?イモンはビデオカメラに持ち替えてますね。 撮影;奥井伴彦
18:12 その成果物 (18:11の写真から既にビデオは回っているわけです)
18:13 発車風景を見るのに絶好の位置! お孫さんでしょうか。
18:14 温泉旅館送迎バスによる蒸機並走サービス!
咲花(さきはな)~馬下(まおろし)を行く編成。 撮影;奥井伴彦
馬下通過。 気動車は交換の236D。 撮影;奥井伴彦
18:17 馬下名物ギラリを狙う撮り鉄の皆様。 お邪魔にならないように乗り出さずに・・・
18:18 この砲列はワンパ(斜め前)狙い、ギラリは夕陽がギンギンではないので今日はパスか?
しかし私は「馬下ギラリ」は「完全な晴れ」より「今日ぐらい」の方が結果が良い様に思います。
デジだしね・・・
18:21 猿和田付近、野球姉妹の心温まる応援!
18:22 撮り鉄の皆様。
18:22 此処にも!
18:22 坊やは20歩前に!! いい「鉄」になれるぞ!!
18:23 猿和田~五泉の早出川橋梁、やはり後追いギラを狙う砲列が。
記撮by松尾さん
18:24 反対側土手の上にもいろいろな人が!
18:24 (単に)併走するカブ。
18:28 五泉駅停車 撮影;奥井伴彦
18:29 進行方向右側にあったホーロー看板。
18:30 五泉~北五泉 両腕に子供を抱えたお父さん。
18:32 北五泉~新関
18:35 踏切毎に幸運な親子連れが・・・
18:35 新関駅進入、運転停車
18:35 新関(しんせき)です。
左側ホームには見物の人。 撮影;奥井伴彦
18:35 発車です。
バイバイ! 撮影;奥井伴彦
18:35 「鉄」
18:37 越後ビールおつまみ付き。
18:42 進行方向右側「ジモ鉄」
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。 犬はぐるぐる回っています。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
進行方向左側 撮影;奥井伴彦。
18:43 新津に接近。
18:44 さらに新津に接近。
18:47 新津駅進入。 電車は18:50発上越線上り450M長岡行きです。
18:48 此処で降りる乗務員に見送られて新津発車です。
18:48 機関車を見に来ていた家族です。
撮影;奥井伴彦
撮影;奥井伴彦
二組乗っている機関車乗務員のうちひと組が此処で下車します。 撮影;奥井伴彦
18:52 新津から新潟まで
18:54 沿線から
19:01 熱い声援を受けながら
19:02 走ります。
もうすぐ終着新潟です。 乗務員さんにも入っていただき記念写真です! 撮影;奥井伴彦
月も出ています。
19:08 新潟駅に接近。 思いもよらず蒸機列車に乗り合わせた母娘はじめ、皆下車準備です。
19:15 先頭の機関車の所に皆集まってきます。
19:18 だんだん機関車の周りから人が少なくなってきました。
19:25 高さを低く作った特別な鷹取式集煙装置。
SLやまぐち号のC571の長野式集煙装置は元来手動が空気作用式に作られましたが、こちら〔ばん物〕のC57180の鷹取式集煙装置は元来空気作用式を手動操作で作られました。
謎の多いテンダー上の重油タンク周辺。
例によってセルフタイマーを4秒に設定してこうやって撮影して居ます。 撮影;松尾よしたか
テンダー後部給水ハッチ周辺は相当‘変’です。
発電機周辺と火室上部は重要です。
19:49 D51見送り後、新潟在住の白石さんの引率による「新潟宴会」です。
19:54 蒸機列車の洗礼を受けた人々
蒸機列車の洗礼を受けた人々
蒸機列車の洗礼を受けたイモン
地元故のもてなしですが「飲み鉄」本番後なので行きすぎた豪華さ鴨
忘れずに記撮!!
めで鯛!
20:58 仕上げの鯛飯
【Maxとき352号】21:32発めがけて急ぎます。 (終着東京23:00)
結構混んでいました! 皆見方が甘い! 最終はばかにならないとのこと。
しかし、的確な状況判断と幸運が重なり、こんな席を確保!
皆が手に持っているのはグラニテです。 撮影;奥井伴彦
四次会の始まりです。
大宮で奥井さんが降ります。 外から見た宴会場。撮影;奥井伴彦
23:13 一階席からの「眺め」を再確認!
奥井さんはこの頃はまだ東大宮在、現在は東北復興の一端を担って仙台です。
23:41 記撮マニア最後の記撮!
23:49 丸ノ内線で帰ります。 最終 最終の赤い文字が恐ろしげです。
0:16 表参道駅、エスカレーターは動いて居ました!! 感謝感謝!
今年も思い出多い「飲み鉄」旅行となりました。
それにしても心配なのは【ばんえつ物語号】の指定券が大量に売れ残って居ることです。
運行日数、運行する季節をどうするのか? 客車の見直し(5連で足りる!とか)等現状からの転落の可能性や廃止につながる事まで心配です。
「撮影地で撮る」以上の満足を得られる「乗って撮る」を今こそ実行するべきだと思います。