2016釧路・根室の旅

2016-02-28 | 今鉄
毎年恒例の釧路、根室ツアーに行ってきました。


朝一番の釧路便、バスアクセスです。


B737です。 鉄らしき人も居ます。


TDL


少し靄が買っていますが


富士山が少し


見えています。


こんな


お弁当です。


雲の上、飛行機雲の影、飛行機は光を集めています。


北海道上陸!黒いものは発電パネルです。


雌阿寒岳


雄阿寒岳


釧路到着のB737です。


湿原号のポスターです。


例によって阿寒バスで


釧路駅到着。 バスは満員でした。


釧路駅


外人さんらしき姿が沢山見えます。


今年も駅弁売りの姿が有ります。


まずは一番線から様子を見ます。


東方から地下通路へ。


2番線から見た駅弁売りさん。


C11に取りつきます。


一眼(7DⅡ)でも同じ様に撮ります。


〔湿原号〕に連絡する【おおぞら1号】が到着しました。 これにも仲間が乗って来ます。


数年内に模型化しますので


盛んに撮って置きます。


女性の姿が目立ちます。


時にはがら空きになります。


こういったところが


判りにくい所です。


発車が近い合図です。


2号車スハシ441の車内です。

 
発車とともに宴会開始です。

 
これをするために乗るのですから。 釧路川にかかります。


鉄ちゃん一杯です。


隣のボックスは子供たちです。


さあ、おつまみチェックです。


ひじきですね。


いくらとたらこ。


イカの塩辛。

乗せているのはクラッカーです。

塩無クラッカー、日本の東端は旭川(北端も旭川)帯広、釧路では手に入らないクラッカーが此処に!
ビッツではしょっぱくてこの様なつまみは乗せられないのです。


焼酎は42%


なぜ42%・・・・目方の割に大いに酔っぱらえるからです。


お代わりも40%以上、白石さんが九州から持ち込むので少しでも軽くするためです。


鮭の身も入って親子クラッカーです。


標茶は近いです。 子供たちに続いて降ります。


降りたらもちろん蒸機のそばへ、


多くの人も考えは同じです。


素晴らしいサボです。 年号も入って居ます。


車体はだいぶ傷んでいて心配です。


駅から直ぐの江戸天へ


毎年同じ江戸天、今年は6人と言う大盛況です。


私はカツ丼です。 (毎年同じですぅ)


もりそばの「もり」の違いにびっくりです。 奥が「大盛」。


もやしラーメン


カレー南蛮


御馳走様でした。


こういうモノが有るとすぐ入りたがるイモンです。


見た感じで判る・・・もう酔っ払いなんですね。


駅で買った手ぬぐいです。 標茶の地図はこの手ぬぐいの袋に入って居ました。


C11を拝みます。


列車として拝みます。


こちらサイドを撮るのはこの標茶です。


機関士側上


正面上から見た姿


そして助士側上


ついでに客車の上

スハシ441の屋根はベンチレーター殆ど無しです。


第一幕後半戦が始まります。


羽田空港で買ったシウマイ。

見てください、醤油が変わりました。 しゅうちゃんじゃないです。


こんな具合に狙った通りに吹き掛けられます。


2本のうち最初の1本で醤油は完了しました。

崎陽軒のシウマイはカラシと醤油を小皿に入れて付けて食べると必ず途中で無くなってしまいます。 そうならないで食べられる人は“ベテラン”なのです。

それでこの“ハンダ付け”が行われるのです。

 
宴会は盛り上がりながら萱沼に掛ります。


丹頂鶴もお出ましです。

 
そう、帰りは3号車です。 14系です。


本物のししゃもです。

 
ともかく満員、そして釧路川へ


釧路到着後は第二幕に備えてホテルにチェックイン、荷物を解放して身軽になります。

711号室、北海道の赤い電車というよりも私はD51711ですね。


ちょっといい部屋にしました。


空気清浄器などなど


朝食は時間差で来いと言う脅しが書かれています。

さあ釧路駅に戻って第二幕の始まりです。







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