RS-10ができるかどうかは・・・まだ暗雲ですね。
8月5日の高速走行計測装置などのテストはやはり先約の仕事があるから参加できません。
デカールやインレタ終了してオーバーコートをしに行くところです。
オーバーコート終了。
車体の艶に変化が見えます。 なぜ?
枕木方向に見えるのは、プラ製車体外装のダウンフォースをモーター前縁上角に当てて「力点」となるところを支える燐青銅板と、ひっつき虫の地点です。
IMONの黒ニッケルメッキワッシャーは使いましたが、コレではなく外径4mmを使いました。
フロントスポイラーの高さをチェックします。
フロントスポイラー側板の長さを詰めます。
こんなふうに切りました。
この高さでしたが
車体を捻って前端を少し上げました。
右後方からの眺め。
集電ブラシの線路への接触状況が見られます。
左後上方から
右前から
左前上です。
1979年、TMSに掲載されたRS~03とRS~04
RS-09は全くその延長線上にある車両です。
速くなるほど、どうしてもダウンフォースが大事になってしまいます。