鴨川シーワールド

2023-01-04 | 今鉄

勝浦から安房鴨川まで自由席特急券を買って乗車、横須賀組は自動車で別々に移動です。

255系です。 網棚がガラスです。 今のE257系より忘れ物がなくなる点において優れています。

途中駅で留置されている255系を撮ろうとして「電柱でござる」でした。

安房鴨川です。 終着です。 テールライトに切り替わっています。

255系トップナンバーの編成でした。

タクシーでシーワールドへ、褪色した道路の看板が面白いです。

同時到着した横須賀組と合流して集合写真を撮ってもらいます。

ベルーガ(白イルカ)のショー、まさに満員です。

シャチのショーはカッパを着て観戦。

観客に海水を浴びせる凄いショーで大変な盛り上がりです。

三十数年前も同じ会場で観ました。 シャチは何世代も代わっているようですが、ショーの中身はどんどん高度になっていると感じました。

会場の下がレストランになっていて水中でのシャチを見ながら昼食をいただきました。

安房鴨川16:39の【わかしお18号】に間に合うべく無料送迎バス乗り場に駆けつけるも数分の差でアウト、行きに乗ったタクシーの領収書で3列シートのタクシーを呼ぶことができて窮地に陥らずにすみました。

総武線経由新宿へ行く16:20発【新宿わかしお】なる列車が255系9連で走っていることを知りました。

16:39の【わかしお18号】が東京へ向かう最終外房特急です。

新宿わかしお号をホームで見送りました。 255系は鴨川シーワールドのシャチに通じる可愛い顔です。

E257系が入線してきます。 5連です。

人相が悪いです。 昔から「泥棒みたいな顔してるな!」と思っていました。

こうして記念写真に収まるとそう悪い人相でもないように思いますが。

体にさらに悪いですが汽車の中でお菓子をいただきながら帰ります。

この「花チーズ」はとびきり美味しいです。 粉末トリュフが入っているとのこと。

東京駅京葉線ホームに到着した【わかしお18号】 始発から終着まで乗車したわけです。

東京駅“グランスタ”へ歩き、“THE CENTRAL”で洋食をいただきます。 ビールを飲んでしまうのがいけません・・・ただ、美味しかったです。

展望車のあるレストランというコンセプトです。 車内も客席になっています。 でも驚きのラスト・オーダー19:00です。 良い子でなくては入店できません。

THE CENTRAL と言ってもJR東海ではなくJR東日本に近いと思うのですが。

この不思議なエスカレーターでいつもの通路に上がります。

実は私は両足の親指の爪が白くなってピンチです。

低温火傷どころの騒ぎではないのです。 どうも頚椎症と関係があると思うのですが・・・

担当は皮膚科だと思いますが全く馴染みの皮膚科がありません。 その皮膚科で愛用していた六本木の“仁村皮膚科”が高齢で廃業してから「鳴かず飛ばず」というのも変ですが・・・

今回、恒例の英子おふくろさん誕生日ツアーに行って歩いたことが結果として私自身の寿命を縮めたかもしれません。 歩行能力がピンチです。

 


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