鋏作業2

2024-05-27 | 鉄道模型

いきなり変なところから始まります。

この箱の美しさに絶句しました。 キットの箱をこんなに綺麗な状態で持っているとは・・・・

箱が大きい!  組み立てた人に聞いてみなくてはなりません。 若い頃組んだものだそうですが、ボイラーケーシングとランボードの間に隙間があります。 素組でそうなるキットなのか部品を加工してその様に組んだのか?

この大きなキットの箱がこの様に美しく残されている事にびっくりします。

FABの完成品、タキ35000両側ブレーキです。

もちろん 1/87 12mm です。

完成品を作る事に対して敬服します。

そして車輪側面はきちんと塗装してあります。

さくら模型(アートプロ)三菱大夕張鉄道DL-55No.1

IMON EF66 8 [関]新製時

製品として改良が進んでいます。 何処を改良しているかは秘密です。

キハ43000 屋根はハサミで切りました。 

最後の切断をどうやっていくのがベストなのかまだ悩んでいます。

この切り方がこの局面では良いのかなと思います。

鋏作業終わりました。

裏返していつものように木製ブロックで切断面を真っ直ぐにします。

今回使った木製ブロックが良いようでとても平らになりました。

「11」は「12」の上に、「21」は「22」の上に貼りました。

「11」と「21」のカッター作業失敗に対しての方策です。

「11」と「21」が裾の切り取りミスで言うと、「12」「22」に比べると寸足らずです。

それを見てもらいたくて

今日はここで終了。 タキやDL-55やEF66は数日前に撮ったものです。

この2枚の上に「31」「41」とか「32」「42」とかが重なります。