追い詰められた状態のイモンの一つの説明

2024-05-06 | 鉄道模型

腰椎の脊柱管狭窄症で聖路加国際病院に通院していますが、手術を回避する可能性を追うために薬を処方されています。 名前は思い出せませんが帯状疱疹の時にも処方されるつよい神経性の痛みを抑える飲み薬です。

ドクターストレッチで右足ほどではないですが左股関節に絡むストレッチもしています。

担当者はイモンの左股関節が人工であることは知っていました。

そんな「黄金工作進捗ウィーク」のある日、ここ一ヶ月近く朝が早くてさっぱりご無沙汰していた朝のルーティーンを果たしていて疲れてベットに倒れ込みました。

すると起き上がれない程眠いのです。

例の神経性の痛みを抑える薬です。

これは仕事(模型工作)になりません。

翌日から毎朝食後の薬を半分にしたのです。

すると現れてきたのは今まで経験のない左人工股関節の痛みです。

薬で痛みが痛みになっていなかったのです。

コレは大ショックです。 トイレでうんちを拭くのにも難渋する状態です。

これは、その原因をストップして一ヶ月か二ヶ月か半年か知りませんが不自由と痛みに耐えるしかないですね。

腰椎は手術は避けられないと思います。

ただ、かみなり(紙成)のお題が優先します。

早速工作に移ります。

乱暴な作業が進行中です。 いや、翌朝になって心を入れ替えてやっている作業のはずです。

結果こんな感じです。 右向きのものばかり不良を出して最後の予備で賄いました。

整列。

そのドアに貼る短冊ですが上手くいきません。

やってはいけない切り方をしたみたいです。

そのぶぶんを削除。

切り出しせいこうしています。 奥から順に切っていけば簡単(面倒だが)でした。

紅色のボールペンはゴミを示しています。

必要物とゴミは区別し難いので。

必要数プラス1です。

細い短冊は断面を見てもあまり反りは感じられません。

薄いドアの面は反りあり。

太い短冊も反りアリ。 反りがあるものは普通紙と木製ブロックで伸ばします。

広幅ドア、死に物狂いでTAMIYA CEMENTで貼りました。

狭幅の此処まで貼りました。

コレは別の一枚、つまり狭幅ドアの二つ目です。

ここでやっと接着方が纏まりました。 

上下位置だけはきちんと決まるまでやり直し100遍ですが、向こうにベークライトブロックを置いて、ドアを押したり細い切片の此方側からステンレススケールで押してやるのです。

タミヤセメントはこの方法に向く接着剤でした。

此処まで作業したところで明日に持ち越しです。

キハ43000は技術的に障害はないですが、あまりにイモンには困難の連続です。

JAMには無理という判断もありそうです。

会社としては100年史出版が急がれるし、イモンが進める以外ないからです。