本日発売になります。
過日、五反田工房(在南品川)で仕上げ中の79606。
下廻りです。 手前側半分近くはDCCサウンド機ですね。
二段ランボードですが中央のエアタンクが低く、段差が小さい「設計変更」前、空制取付落成初期設計のグループです。 この高さにエアタンクがあると後頭部をぶつける事例が多かったらしく、高山本線のキューロクの中には低いとは言え二段ランボードの上の段の上にエアタンクを移設した例が有るくらいです。
テンダーの側板も正確に実機通りのリベットです。 何故ならその部分は予定された特定番号機に合せて全種類別のエッチング側面を作っているからです。 炭庫後ろ側も含め実物が770種類+α かもしれません。
今回の目玉は何と言っても郡山式集煙装置です。 分売しています。
https://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=188785&w=333&x=600&y=0&from=mk
https://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=188786&w=333&x=600&y=0&from=mk
https://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=188787&w=333&x=600&y=0&from=mk
いずれC58用もやるかもしれません。
ところで、今日はもう一件報告があります。
特別養護老人ホームの理事会がありました。
平井駅前に佐藤君が【さくら】号で迎えに来てくれました。
実は此処には元の社員が4人居ます。 佐藤君は車を片付け中です。 阿部さんは特養ホーム定年ですが理事になって残っています。
今日は4階のホールで行われました。
鰻重もケータリングのスタイルになっています。
ところで、普通と違うモノに気がつかれますか?
実は、うなぎを一旦「端」に重ねて山椒を御飯に振り、その上にうなぎを載せているのです。(山椒が見えます)
薦める人が居るのでやってみました。 随分変わります。 うなぎの香りが強くなります。 もう何回かやってみないと得失は判りませんがそういうやり方があるのですね。