共産趣味活動

2022-10-03 | 鉄道模型

関西合運後天満橋の東横インに宿泊し、朝食後新幹線で帰京、軽便祭にいきました。

この画像は高精細で処理しなきゃならないのでiPadには荷が重いので明日パソコンで処理して載せます。

軽便祭から帰り、ちょっと作業しました。

室内壁面色として使う類の“横浜小町”です。

このほかに「アッシュグレー」というもっと明るい灰色も使えるかもしれません。

クールアイボリーを使おうかと考えていましたが、ここに来て共産主義国ドイツ民主共和国(東ドイツ)の車両などの内装がそんなに潤いに満ちた色ではないのではないか?グレーがふさわしいかも、と気がつき、ライトグレーを使うことにします。

人民が乗る二等車だからなおのことこんな雰囲気がふさわしい感じがします。

20mm✖️10mmの切れ目を入れて壁面に貼っていきます。

必要数100に対して12✖️9=108枚を切りました。

仕切りは椅子の上12mmありますが、10mmの幅のものをこの様に貼ります。

“横浜小町”は艶ありは薄く、艶消しは厚いです。

その薄い艶ありですが、レールカッティングニッパーを当てるとその厚みははっきりわかりますのでその位置でカットします。

そうして壁の上の2mmを切り落としました。

Tilligの東ドイツゲルリッツ製Y形はコンパートメント仕切り壁が低すぎてやや問題ありです。

それに対してはアクリル棒を挟む作戦で対抗するとしてPIKOの方は高すぎる仕切りを切り落とさないとパネルライトが屋根の中に収まらない感じです。

今日は疲れもあるのでこれくらいで明日へ。