SAR 26形撮影

2022-10-06 | 海外蒸機

私の名前馬で(までとも言います)刻印された模型。

メーカーは“MiniWorldModels.com“と言います。

https://www-miniworldmodels-com.translate.goog/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc

行儀が悪くて時々こうやって飛び出してきます。 ケースが滅びそうでもあるので「金箱」に移しました。

スポンジはやばそうです。

箱入れと撮影をしてみました。 1DXにアオリ付きレンズ「TS~E50mm F2.8L」です。 この角度だとこのくらい煽りを聞かせないとピントが来ません。

眠くてギブアップです

南アは世界最大規模の3ft6inゲージの国です。 日本では3ft6in→1067mmとしましたが、南アフリカは1065nnです。

日本と同じサブロクの狭軌です。

サブロクが別名「ケープゲージ」と呼ばれるのは路線長が南アがトップだからです。

日本が中途半端で投げ出した“強度狭軌“を実現して居り、この26形の軸重は19tです。

南アは重量列車のギネス記録を持ちます。 7万トンだそうです。

アメリカの長大な貨物列車が1万〜2万トンだそうです。

なんのことはない鉱石列車でEL牽引です。 ELはDLの「4〜5倍」の力があるからそうでしょう。

 

左てこの26形は5000馬力です。 C62の三倍です。 テンダーが背が高過ぎです。(本物はここまで差は無いです)

線路は天賞堂のビッグボーイの展示用線路です。

26形の精悍さはわかりますが、機関車とテンダーの高さの差はすごいです。

斜め上から見ても激しいです。

メーカーはHOスケールと言っていますが、OOより大きい感じです。

走るのは調子よく走ります。

レッドデビルは25NC形を1980年代に最新技術で大改造して生まれた機関車です。

煙突は前後にV字形に持ちます。

元の25形と各部が改造されて、元の性能から格段に上がったので26形を名乗り、真っ赤に塗って「レッドデビル」と呼ばれました。