ロコ・フライシュマンは付き合って行こうと決めてかかっているの新製品の半分ちょっとくらいは付き合って買っています。
そんななか、01−10の流線形機関車がDRB時代が発売されて、それに合わせたDRBの客車がRocoから発売されました。
流線形機関車に合わせて買うとなればシェルツェンワーゲンが良いに決まっていますが、シェルツェンワーゲンは今のところリリプットの十八番で他社からは出ない感じです。
1両ずつ試しに買ったDRB客車です。
74370〜74374の5種類1両ずつです。
開けてびっくり、フライシュマンです。 短縮用カプラーはフライシュマンのカプラーが付属しています。
01 1067 はRocoのカプラーがついていましたので同時に発売したカマと客車がカプラー違いで連結できないという話になってしまいます。
室内灯取り付けの安易さを見るためにヘルメットを脱いだらダースベイダーのヘルメットを外した図になっていました。
内装が床板に食いついていますが外してみようとちょっとだけ奮闘しましたが一応諦めました。
Liliputのシェルツェンワーゲンと並べてみました。直系の血族だとすぐにわかる関係です。
シェルツェンワーゲンはDRB時代は古い製品しかないのでなかなか使い難いです。
食堂車、荷物車の他は客車3両ですが、それぞれ号車札「1」「2」「3」が下がっていて同じ製品で8連9連にするのは問題ありと感じます。
カマが01−10だとすれば、最低が8両、マシで9両、10両なら文句無しです。
5両では勝負になりません。でも1号車4両も居たらどっちらけです。 どうしたものか・・・