模型工作室から貨車の箱

2015-07-06 | 鉄道模型
地道に工作室からのレポートです。


ワールド工芸シキ550の箱です。

「箱は大事」と思っていますので写真を撮ります。

そして箱は捨ててしまいます。 家の中に収まりきらなくなるからです。

大事と思っているのは箱でしか模型という財産を見ない人も居るし、箱で販売は左右されると感じているからです。

しかしIMON製品は販売の事は無視して収納の事だけを考えた箱に入れて販売しています。


ワールド工芸のカ3000とツム1000(どちらも二段リンク)


モデルワムのトラ70000


モデルワムのトキ25000


2軸車と大きなボギー貨車が同じ大きさの揃った仕様の箱に入っています。


ワム400とレム400 黒いワム、その前身の冷蔵車時代が白いレム400、分り易いラベルです。


ワム50000合板張り。 末期のワム50000です。




ラベル等色々なところが変わっていますが、一番大事な箱の大きさは同じです。


ワールド工芸も箱の大きさを合わせてきてる感じがします。


レムの車輪を外して黒染へ、車体は汚れ吹きへ。


ワム50000も同様です。 構造はいろいろです。


雰囲気色々な車輪です。


そうこうするうちにワールド工芸からワム50000が発売されました。

つづく




或る宴会

2015-07-06 | 国鉄時代
或る宴会が有りました。

なかなかに歴史的な宴会でしたので報告せざるを得ない様に思います。


田端の浅野屋というお店が舞台です。

http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13021222/

主役は岡山から東京へ来られている宇田賢吉さんです。

http://www.amazon.co.jp/%E9%89%84%E8%B7%AF100%E4%B8%87%E3%82%AD%E3%83%AD%E8%B5%B0%E8%A1%8C%E8%A8%98-%E5%AE%87%E7%94%B0-%E8%B3%A2%E5%90%89/dp/4876872635


宇田さんから名刺代わりに配られた自身撮影のC59(←一番のお気に入りのカマ)のポストカードです。

「美しき女のうなじ」とのこと。 確かに美しい! 日本人にはたまらない造形ですね。


そしてこの赤いバラはこの日の為、出席予定全員用にご自身で布を折ったものです。

http://www.fukuyama-th.hiroshima-c.ed.jp/・・・/photo.htm


箸袋に刺して箸袋をポケットに入れる。 そのセッティングをしてみせます。

 
岡山からのお客様宇田賢吉さんをお迎えするのは、大石和太郎さん、三品勝暉さん、相澤靖浩さん、林 嶢さん、大山正さん、八木邦英さん、井門、奥井伴彦、山下修司の面々です。 番組収録から駆け付けた杉江弘さんも間に合いました。


終始和やかで熱く!あっという間の時間でした。
 
 
記念写真をお願いして、   ・・・抜け駆けで写真に収まりました。


二次会! 三品さんの乾杯!です。 (私の自撮りは大昔からです。子供時代に読んだ“大空のサムライ”の影響です)
 
C59、C60、C61、C62に乗務経験のある大山さん、まだまだ腰も安定しています!


若手代表で井門がご挨拶いたしました。 感謝感謝!!です!!

 
実は大山さんと相澤さんを巻き込んで蒲田に繰り出して三次会・・・


よせばいいのに井門は二次会から冷酒です。


こんなものまで・・・


更に困難モノじゃなくてこんな、こんなものまで行ってしまいました。


折角目標達成した体重がこんな感じです。


その翌日もせいぜいこんな返り方です。 効きましたね。 今日も測りましたが全然まだまだ。

しかし、
減量なんてこの日に楽しむためにやっているわけですから全く反省していません。

蒸気機関車最高!!